野鳥と遊ぶⅠ⑤「エナガ」

小さな体に長い尾を持った鳥がエナガ（柄長）です。
群れを作り餌を求めて、枝から枝に動いていきます。木の下で追いかけることができますので、遊ぶにはもってこいの野鳥です。

（この鳥も愛くるしい顔をしています）

　

　
（くちばしが最も小さい小鳥といわれています）

（おっとと、足が滑った）

（近くの雑木林）

きのうの雪

きのうの朝は大雪を心配していたのですが、雪はほとんど降りませんでした。夜半からはまん丸い月が出て、かなり冷え込んだようです。

（樹木に付いた雪が凍っていました）

　

　

　
（雪が溶けフデリンドウとコケリンドウが顔を出しました）

（コケリンドウも大きくなりました）

（津久井湖畔から）

野鳥と遊ぶⅠ④「シジュウカラ」

黒いネクタイ模様が特徴の野鳥はシジュウカラ（四十雀）です。木に止まっていることも多いのですが、餌をついばみに地面に降りてきます。
人をあまり恐れない野鳥で、近くで遊んでくれます。雌雄の見分け方は、おなかのネクタイが太いと雄、細いのが雌です。

（ネクタイが太いので雄）

　

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（近くの雑木林）

春の足音Ⅰ④「ロウバイとソシンロウバイ」

関東地方の今朝の天気予報は雪でしたが、こちらではまだ降ってません。予報も雪から雨に変わってきているようです。
さて昭和記念公園の樹木で最も早く満開を迎えるのは、ソシンロウバイ（素心蝋梅）とロウバイ（蝋梅）でしょう。

（昭和記念公園のロウバイ）

　
（ロウバイは内側の花被片が暗紫色）

　
（ソシンロウバイは内側の花被片が黄色）

（公園のほとんどがソシンロウバイです）

（昭和記念公園）

高幡不動尊の節分

いつもの年は高尾山の節分に行くのですが、ことしは都合がつかず近くの高幡不動にしました。
年男の中央にいたプラットガール「高尾かえで」を不勉強で知りませんでした。

（駅前の参道で入場者を規制をしていました）

　
（ダルマ市と土方歳三の銅像）

　
（つのだひろと夏樹陽子）

　
（年男に美人を多く集めました）

（一番人気はハローキティちゃん）

（高幡不動）

春の足音Ⅰ③（セツブンソウ）

きょうは節分ですが、この季節にカメラを抱え昭和記念公園に入場しまうのは、たいていはセツブンソウ（節分草）の撮影が目的のようです。

（昭和記念公園のセツブンソウ）

　

　

（春を感知するパラボナアンテナのようです）

（昭和記念公園）

野鳥と遊ぶⅠ③「ヤマガラ」

ヤマガラ（山雀）は近寄っても逃げませんので、比較的撮り易い野鳥です。

（愛くるしい顔をしています）

　

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（近くの雑木林）

春の足音Ⅰ②（フクジュソウ）

昭和記念公園のフクジュソウ（福寿草）はやっと蕾が出た程度で、開いた花はほとんどありません。
開きはじめたフクジュソウの数より、カメラマンの数がはるかに多そうです。

（昭和記念公園のフクジュソウ）

　

（蕾もまだまだ少ないようです）

（昭和記念公園）