相模川の鯉のぼりを見学してきました。この日は五月晴れではありませんが穏やかな一日で、河川敷の2千台の駐車場はほぼ満杯でした。長さ250mのワイヤー5本が相模川を横断し、1200匹の鯉が泳いでいました。
今年は長年保管していた5mの鯉のぼりを供出することにしました。転勤族としてはもて余す大きさでしたが、この中に入ると可愛い小魚に見えました。最大は15mという巨大な鯉ですが係員に質問すると、可愛い子や孫の初節句で業者に特別注文するのだそうです。 (相模川)
今年は長年保管していた5mの鯉のぼりを供出することにしました。転勤族としてはもて余す大きさでしたが、この中に入ると可愛い小魚に見えました。最大は15mという巨大な鯉ですが係員に質問すると、可愛い子や孫の初節句で業者に特別注文するのだそうです。 (相模川)
鼓笛隊や露店も並んでいて賑やかそうです。
開催中は事故のないように、交代で鯉のぼりの見張りをする地元の方々の苦労もあるようですが
年々盛況になっていますね。
寅太さん宅のお宝鯉も今年は泳いでいるのですね。
♪ つよく育てよおお空泳ぐ
五月節句の鯉のよに・・・
辛口さんはこの歌しか知りませんね。
日本では大空を泳ぐ鯉よりは、「鯉の滝登り」が縁起がいいんです。
寅は風の止むのを待って撮ったんですよ。
「洗濯された干し物」・・・とんでもない「集団での鯉の滝登り」です。
もっと日本のことを勉強して下さいな。
私も知らなかったんですが、古い鯉のぼりを提供したものばかりと思っていました。
この行事のために業者に名前入りで発注するようです。
5mでも2階建ての屋根の上ですから、15mになると高いビルの高さです。
我が家もやっと「初節句」で、もちろん泳いでいます。
小冊子を見ると地元だけでなく、遠くの人の名前もありますね。
我が家は転勤した柏崎で、大家さんの庭が広かったので上げさせてもらいました。
それ以来、物置で長い眠りに付いていたのですが、今年手放す決心をしました。