今年は天候の影響なのか、ハナイカダ(花筏)の葉にたくさんの花が乗っている。いままで余りよい画像がなかったが、今年は十分にモデルが揃っていたので、あとは腕次第ということであろう。雌雄異株で雄花はたくさんの花が葉に乗っているが、雌花は1個か2個である。
秋に黒いハナイカダの実が付くのは、もちろん雌株のほうである。樹形や花の数では雌雄の見分けが付くが、いまいち花の違いがわかってない。自宅の庭で撮った雄花と雌花であるが、今年は雌株に実が付いてくれるであろうか。
花筏/ミズキ科/ハナイカダ属。
やや湿った山地に生えるミズキ科の落葉低木。雌雄異株。
葉は卵形や楕円形で先が尖り互生する。花は淡緑色で、葉の中央に1~2個の雌花または数個の雄花を付ける。果実は液果で、夏に緑色から黒く熟す。
名前の由来:葉を筏に、その上に乗る花や実を筏の上に乗る人に見立てこの名が付いた。
花期:5~6月。
(寅太の庭)
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秋に黒いハナイカダの実が付くのは、もちろん雌株のほうである。樹形や花の数では雌雄の見分けが付くが、いまいち花の違いがわかってない。自宅の庭で撮った雄花と雌花であるが、今年は雌株に実が付いてくれるであろうか。
花筏/ミズキ科/ハナイカダ属。
やや湿った山地に生えるミズキ科の落葉低木。雌雄異株。
葉は卵形や楕円形で先が尖り互生する。花は淡緑色で、葉の中央に1~2個の雌花または数個の雄花を付ける。果実は液果で、夏に緑色から黒く熟す。
名前の由来:葉を筏に、その上に乗る花や実を筏の上に乗る人に見立てこの名が付いた。
花期:5~6月。
(寅太の庭)
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昆虫がまだ少ないので、きょうは蝶の真似をして受粉させたら、貴重な雌花を数個落としてしまいました。
人手では蝶のようなソフトタッチができません。
あぁ蝶になる あぁ花になる
もう少し光を考えて頂ければ最高の画像になったかと思います。
寅太さん風でいいますと、さて…?
我が家では雄50に雌1くらいの比率ですね。
こんな世界でなくて寅は大変だったでしょう。
プルーンでは奥様が花から花へ飛び回る蝶ですね。
寅のガとは大違い
プロカメラマンにあっては、ヒヨッ子あつかいですね。
光線がどうだなんて考えたこともありません。
だいたい光るといわれると、抵抗感があるんです。
涙の数だけ成長する