庭の東側に生えているこの花は、あまりにも小さく、肉眼で確認できる限界で、何か花がある程度である。花が塔のように重なることから、トウバナ(塔花)と呼ばれるが、何時から庭に侵入してきたかはわからない。気付いたのが今年の春で、名前までたどり着くにはかなり時間を費やした。
塔花/シソ科/トウバナ属。
山地や草地などに生える多年草。
茎は細く基部は地を這い、葉は卵形から広卵形で対生し、浅い鋸歯がある。花は淡紅紫色の唇形花を輪状に数段付ける。
名前の由来:小さな花が何段にも重なり塔のように見えることからこの名が付いた。
花期:5~8月。
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山地や草地などに生える多年草。
茎は細く基部は地を這い、葉は卵形から広卵形で対生し、浅い鋸歯がある。花は淡紅紫色の唇形花を輪状に数段付ける。
名前の由来:小さな花が何段にも重なり塔のように見えることからこの名が付いた。
花期:5~8月。
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