【日光山中禅寺】
中禅寺湖だから近くに中禅寺があっても不思議ではないが、じつはここに来るまで知らなかったのである。寺が実在するとなれば、寺があっての中禅寺湖になる。
立木観音を納めた本堂の、一段上に五大堂があり、ここからの中禅寺湖および男体山の眺めは素晴らしい。
立木観音は通称で、正式には十一面千手観音菩薩で、重要文化財の指定を受けている。日光を開山した勝道上人が、カツラ(桂)の立木に刀で刻んだ一刀彫で、観音には根が付いているのである。じつに温和な表情で、これを見ればしばし埋蔵金など忘れてしまう。
境内にはカツラの巨木があり、また境内の愛染堂は、ここで松竹映画「愛染かつら」の撮影があったと記してあった。埋蔵金は忘れたといいながら、仁王門とカツラの大木では太陽の光を微妙に映し、かなりダイヤモンドにはこだわっているようである。
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「男体山の頂上から巻き上がる雲が噴煙のよう・・・」とは、いつも浅間山を見ているので、捉え方が違います。
寅太は単なる邪魔な雲くらいにしか思いませんでした。
ほとんどの画像にコメントをいただいているようですが、愛染かつらにはコメントがありませんでした。
多分、時代がかなり違う人なんでしょうねぇ。
主題歌は「旅の夜風」です。この3番に愛染かつらがでてきます。
愛の山河 雲幾重
心ごころは 隔てても
待てば来る来る 愛染かつら
やがて芽をふく 春が来る
この画像だとす湖面の左側が高くなります。これはこの部分が奥行きがあることによります。
湖の手前にある屋根、そして3番目の画像の白い部分が水平になるのが、正しいのです(お見事!自画自賛)。
でも辛口コメンテーターさんが水がこぼれるというのは、もっと深い意味があるように感じました。
この右側からこぼれた水が華厳の滝になります。
数日後の画像にご期待下さい。
講釈しないで早く華厳の滝を!
片手で数えようとしたのが間違いでした。
両手で数えなおしたら、3番目でなく、6番目の画像でした。
この中央にあるのが水平な線です。
仁王門の右側の画像とは何でしょう?
できるだけ良い画像をお見せしようと、いろいろやっているもので、直しているかもしれません。
キラリと光るのも欲しいし、右側のあるものも良い。
両方を満足させるのに、裏と表を別の画像にして見ました。
これでどうでしょう
立木観音の穏やかな表情と桂ダイヤモンドに拍手です!!
仁王門の画像の右側の画像とは、どうも鐘楼の画像ではないかと思います。
そうすると、ここは何もいじってないので、おかしいですね。(バグか)
話があってないかも