3枚輪生した茎葉が展開してないと、アズマイチゲ(東一華)と、キクザキイチゲ(菊咲一華)の区別ははっきりしません。でも茎葉が展開すれば小葉が羽状に深裂し、違いがはっきりして間違うことはありません。
高尾山を代表する春の花の一つで、花の色は高尾山では白ですが、相模原北公園ではやや青い花が混ざっていました。そんな中で八重咲きの花を一輪見つけました。 (高尾山、相模原北公園)
高尾山を代表する春の花の一つで、花の色は高尾山では白ですが、相模原北公園ではやや青い花が混ざっていました。そんな中で八重咲きの花を一輪見つけました。 (高尾山、相模原北公園)
高尾山は田舎で、公園は都会なんでしょうか。
でも公園はどこか自然とは違うような気がします。
講演は誰もが見れるのがいいところでしょうか。
青色や八重は高尾で会うことはありません。
でも八重のミドリニリンソウは、こんな感じでしたね。
もちろん寅太です。
女性も磨けば磨くほどに美しく(私のようにそうはならない例外もありますが)植物もより美しく豪華に珍品となって又は人に役立つために種の改良が進んでいますね。公園の花はいつでも手軽に四季を楽しめて美しくいつも感謝です。
ハイカーが増えて、高尾の自然を守るのも人の手が必要となっていますね。あちらこちらにロープが張られて《ロープから中へ入ってはいけません》自然を守るのも大変です。
自然のままの花も良いのですが、公園には公園の良さがあります。
寅ももう少しで高尾には通うことができなくなるので、婆ちゃんに車椅子で公園に連れて行ってもらいます。
素人だってそれには騙されません。
吉野梅林まで遠征する、かなりの通で通っていますよ。
こんど花弁の数で区分できるか、研究して見ます。
でも八重咲だと両手でも数えられません。
見分けは首の下に付いている手(茎葉)ではありませんか。
高山のキクザキイチゲはさぞ可愛いのでしょうね。
見るのが楽しみです。
こちらでは平地ではもうほとんど花が終わりました。