石和温泉に山の仲間の見舞いに行ってきた。かっての首都圏の週末の歓楽街は、いまは温泉病院にかなり姿を変えている。
甲斐善光寺は数え切れないほど訪問しているが、ブログで取り上げてもらえないからか、アカマツ(赤松)が東日本一の木造建築を覆いかぶしてしまった。今回は寺の前景と芭蕉翁月景塚の碑も合わせ、ちゃんと載せることにする。
芭蕉月景(影)の句碑
「月かげや 四門四宗も ただひとつ」 赤松/マツ科/マツ属。
乾燥したやせ地にもよく育つ常緑針葉樹。雌雄同株。
クロマツ(黒松)とともに日本の代表的な二葉松の一つ。樹皮は赤褐色。葉は針状で2個束生。
名前の由来:樹皮が茶赤褐色なのでこの名が付いた。
花期:4~5月。
(山梨県甲斐善光寺)
【山野草の索引(樹木)へ】
甲斐善光寺は数え切れないほど訪問しているが、ブログで取り上げてもらえないからか、アカマツ(赤松)が東日本一の木造建築を覆いかぶしてしまった。今回は寺の前景と芭蕉翁月景塚の碑も合わせ、ちゃんと載せることにする。
芭蕉月景(影)の句碑
「月かげや 四門四宗も ただひとつ」 赤松/マツ科/マツ属。
乾燥したやせ地にもよく育つ常緑針葉樹。雌雄同株。
クロマツ(黒松)とともに日本の代表的な二葉松の一つ。樹皮は赤褐色。葉は針状で2個束生。
名前の由来:樹皮が茶赤褐色なのでこの名が付いた。
花期:4~5月。
(山梨県甲斐善光寺)
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信玄は越後の謙信との戦いで、信州の善光寺の本尊が戦火で焼失するのを恐れ、本尊を甲斐に移しました。
信玄は本尊を守ろうとしたんですよね。
でも越後の寅(越後の虎ではありません)には、ただ信州から奪ってきたように思えるのですが、寅は謙信ひいきなんでしょうか。
このあと本尊は、秀吉、家康の手を転々とし、かなりたってから長野に戻りました(よかったぁ)。
いま甲斐にあるものは脇本尊と言われています。
次はこっそり秋にでかけようとしていたのですが、ばれていますね。