ウコンという怪しい響きを持つ緑色をしたウコン(鬱金)は、サクラの中では最も人気がある。同じ名前の植物である、ショウガ科のウコン(鬱金)の根を染料に用いた鬱金色に由来した名前である。京都御所の紫宸殿の“右近の桜、左近の橘”の右近の桜と混同されることが多いが、右近は右近府という場所に植えられた桜でピンク色だといわれる。
オオシマザクラ(大島桜)と同じような緑系の桜で、満足できる画像がなくて紹介が遅れていた。
(数日前なので、もう散っているでしょう)
オオシマザクラ系サトザクラのの栽培品種。別名ウコンザクラ(鬱金桜)、ウコンノサクラ(鬱金の桜)。
ウコンイロ(鬱金色)と呼ばれる淡黄緑色をした八重咲きの花を咲かせる。
名前の由来:ウコン色のサクラからこの名が付いた。
花期:4~5月。
(相模川大島キャンプ場)
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当方は、高尾のリフト降り場で撮っています。
古民家と水面試験場の中間にあります。
釣り池とは逆の方向です。
釣り池は近くまで車がはいるようになりましたね。
釣り池はどんな魚がいるんでしょう
こちらは黄色に近いウコン色です。
桜がピンク色なので、オオシマザクラは少し緑がかってみえますが、白ですね。
今度は青い桜ですか
ウコンもギョイコウも人気がありますね。
同じ桜なら、黙って散るよりは、注目されて散りたいですね。
黒い桜はないのかな