刈り入れが済んだ水田には似たような花がたくさんあり、なかなか名前までたどり着くのに苦労する。
今回は聞きなれないヒメアメリカアゼナ(姫亜米利加畔菜)である。 姫亜米利加畔菜/ゴマノハグサ科/アゼトウガラシ属。
北アメリカ原産の一年草で休耕田などに生える。
茎は基部で分岐して高さ20cmほどになる。葉は長円形で対生し無柄、縁には鋸歯がある。淡紫色の唇形花を付け、下側の唇弁に濃い紫色の斑紋がある。
名前の由来:アメリカアゼナに似るが、全体に小さいのでこの名が付いた。
花期:7~10月。
(多摩丘陵)
【山野草の索引(2)へ】
今回は聞きなれないヒメアメリカアゼナ(姫亜米利加畔菜)である。 姫亜米利加畔菜/ゴマノハグサ科/アゼトウガラシ属。
北アメリカ原産の一年草で休耕田などに生える。
茎は基部で分岐して高さ20cmほどになる。葉は長円形で対生し無柄、縁には鋸歯がある。淡紫色の唇形花を付け、下側の唇弁に濃い紫色の斑紋がある。
名前の由来:アメリカアゼナに似るが、全体に小さいのでこの名が付いた。
花期:7~10月。
(多摩丘陵)
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これがスミレに見えますか?
亜米利加の文字にケチを付けてはいけません。
信徳さんが包丁で柿が剥けるとは驚きです。
けっこう器用なんですね。
ところでカキの皮むき、友人の信徳さんが怒っていましたよ。
包丁を使う時は横向き、皮剥ぎ器を使う時は縦向き。
剥き効率を考えて二種類の器具を使いこなしているそうです。だから信徳さんの家の干し柿には二種類のものが出来るそうですよ。もう出来上がって冷凍保存され正月を待っているそうです。友人のokbさんにも誤解しないようにくれぐれとのこと・・・伝達です(笑)。