クマツヅラ

道端のコンクリートのわずかな隙間に生えている。クマツズラ（熊葛）とごつい名前であるが、花をよく見るとなかなか可愛い。
週末は長岡の米百俵祭りに出かけます。見学ではなく、時代行列に出演します。

（なぜクマツヅラなのか語源はわからない）

　

熊葛／クマツヅラ科／クマツヅラ属。
路傍や荒地に生える多年草。
茎の断面は四角く、上部で枝分かれする。葉は卵形で羽状に３～５裂する。茎の上部に穂状花序を出し、淡紅紫色の花を多数咲かせる。種子及び横に伸びる地下茎で繁殖する。
花期：６～９月。
（高尾山）
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