相模川の小倉橋下流に大きな中州がある。旧相模原市内は台地に位置しているので、水田があまり見られないが、大島中州には田んぼが広がっている。
解禁になったアユ釣りを見ながら、水田に生える草を追ってみた。 面高/オモダカ科/オモダカ属。
水田や湿地などに生える多年草。
葉は長い柄があり直立し、葉身は基部が2つに裂けた矢じり形をする。花茎は上部の節ごとに白色花を3個ずつ輪生させ、花序上部には雄花、下部には雌花を付ける。
名前の由来:葉の形が人面のように見えて、葉が花より高いところに付くことからこの名が付いた。
花期:8~10月。
(相模川大島中州)
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解禁になったアユ釣りを見ながら、水田に生える草を追ってみた。 面高/オモダカ科/オモダカ属。
水田や湿地などに生える多年草。
葉は長い柄があり直立し、葉身は基部が2つに裂けた矢じり形をする。花茎は上部の節ごとに白色花を3個ずつ輪生させ、花序上部には雄花、下部には雌花を付ける。
名前の由来:葉の形が人面のように見えて、葉が花より高いところに付くことからこの名が付いた。
花期:8~10月。
(相模川大島中州)
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