高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

エビネ

2007-05-10 00:27:39 | 山野草
1~2年毎に植え替えているが、その都度根茎(偽球茎)が海老にそっくりで、エビネと命名した人に覚えやすい名前でありがとうと言いたい。
鉢植えと地植えにしているエビネ(ジエビネ)は毎年よく咲くが、鉢植えのキエビネとタカネエビネは株が若いこともあって、思うように咲いてくれない。今年初めてキエビネの黄色の大きな花が咲いた。


海老根/ラン科/エビネ属。
山野の落葉樹林に生える多年草。花茎は30~50cmで多数の花を総状に付ける。
古くから代表的な山野草として知られ愛好者が多い。
名前の由来:地下の根茎が海老に似ていることからこの名が付いた。
花期:4~5月。
【山野草の索引へ】
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キジムシロ | トップ | キエビネ »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一時期ブームがあった。 (信徳)
2007-05-10 07:02:48
30年前エビネブームがあった。その頃庭には色んなエビネを植えた。その頃のエビネは殆ど無くなった。嫁に行ったものもあれば、庭の隅に追いやられてなくなったものもあった。今年残っていた二本が花を咲かせた。30年前が妙に懐かしい。
返信する
初めての花 (デコウォーカ)
2007-05-10 22:34:50
お恥ずかしながら初めてと、別の方のブログでコメントしました。従ってここでは、正確には初めての花ではありません。しかし、実物を見ないと初めての花です。
返信する
可愛がれば増える (寅太)
2007-05-11 13:57:29
信徳さん、こんにちは。
30年前は転勤と社宅暮らしでエビネを見る余裕はなかった。植物は可愛がれば増えるし、手を貫けばたちどころに消えてしまう。
返信する
近いうちの遇えるのでは (寅太)
2007-05-11 14:02:31
デコウォーカさん、こんにちは。
静岡はエビネが少ないのでしょうか。
でもどこかの庭にあり、きっと遭遇すると思います。
返信する

コメントを投稿

山野草」カテゴリの最新記事