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世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

お菓子だと思っていました

2018年05月05日 | 日記・エッセイ・コラム
大型連休も残り1日となりました。
皆様、いかがお過ごしでしたか。
私は、ようやく予定していた仕事が終わりました。
明日の日曜日はやっと休めます。よかった!
今日はさすがに出勤してくる人が少なかったですよ。
こどもの日ですものね。お天気もまずまずだったし、
職場の皆さんもご家族とゆっくりできたのではないでしょうか。
芝生も木々も少しずつ緑になってきていますよ。

さて、昨日NHKで『チコちゃんに叱られる』という雑学番組をやっていたのですが、
その中で「北海道だけなぜ“道”?(県ではなく)」という話をしていました。

まあ、その理由は置いておいて、その解説の中で
松浦武四郎さんの話が出てきたんですよ。
この方が「北海道」の名付け親なのです。三重県の人ですが。
昨年、北海道のドキュメンタリーで拝見して、
凄い人がいたものだと思っておりましたが、
その中で著書が紹介されていて、びっくり。

「十勝日誌」って、本当に本だったの!?

そして「知床日誌」とか「石狩日誌」とかこんなに種類があったの?!!

(装丁もこのとおりで、本当に驚きました)(六花亭の発案じゃなかったんだ!)
(六花亭のサイトでは松浦武四郎さんのことも解説されていますね)
(「知床日誌」等は、松阪市のHPで紹介されています >>> こちら

北海道は、今年が「北海道と命名されて150年」ということで、
様々なイベントなどが予定されています。
特に、長年「試される大地」だった北海道のキャッチフレーズが、
一昨年に「その先の、道へ。」に変わりまして、
たぶん今後だんだんと定着していくのだと思います。
「試される大地」が始まった頃は、バブルが崩壊して拓銀が破綻して、
本当に試練しかない状況でしたものねー。
まさか「魅力度ランキング」で1位を獲るようになるとは思いませんでしたよ。
(観光地として、と言うことだとは思いますけどね)
頑張りましたよね、諸先輩方。

コメント
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