amnjackのNewWeblog

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放充電器にしてみる

2010年12月06日 | electro_craft
大規模な回路の割には標準充電(0.1C)のストップ付きでは何か面白みがない。そこで、放電器の機能も入れてみた。
充電は20mAの標準充電。放電は30mAとして見た。できれば、自動で放電完了を検知し、充電を始められれば最高なのだが、それでは少々回路が複雑になりそう。これにフル充電後トリクル充電に移れれば文句ないのだが、、、、、
とりあえず2回路6接点のトグルスイッチを鬱並べて切り替えるように考えてみた。自分でいじるのだから4回路の高いSWは必要ない。
で、回路図です。

波線の四角で囲った部分が追加基板と考えて、追加基板は適当に描いたのですが、

基板中のSWは、実際にはパネル取り付け型しかないので、パネルに置きます。だからジャンパーなどはでたらめ。
これを基板につなぐ。つなぐ位置は

画像では1%の30kRと10kRの抵抗が抜かれていますが、100Kの多回転VRを想定した場所です。でも、師匠のja7jqjさんから30K10kでも電流量は210uAであり、特に100kの多回転は必要ないのではないかとの指摘があり。元に戻すことに。これで、調整箇所が1つ減るわけです。
とりあえず、今日の検討はここまでsmile
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