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006P放充電器(切り替え式)完成

2010年12月14日 | electro_craft
自動式の放充電器にくわえて、秋月の放電気を改造した切り替え式の放充電器が完成しました。放電40mA、充電20mAで行いますが、欠点として、放充電が終わった事に気がつかなければ、充電スイッチが押せないという点です。師匠からもあまり勧められないと言われているものです。
回路図等はここを
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/545.html
ただ、放電を40mAにしたことから、R7は15Ω(0.6/0.04)にしています。
配線後のチェック。

放電の設定。放電終了電圧を7Vとして、7/4=1.75V。

充電設定。〔12Vの安定化電流-終了電圧(9.8V)〕/4=0.55V。

放電電流チェック。約41mAで、OK!

充電電流=21mAで、OK。

フロントのトグルスイッチで、放電・充電を選んで、左奥の黄色のタクトスイッチを押します。これで放充電開始です。配線が少々長めですが、まぁ・・・・・・(箱に入れるほどでもないので、)

でも、一応お化粧はしたのです。真ん中の穴は何か?LEDを入れようとしたのですが、めんどくさくなって止めました。これするとタクトスイッチも移したくなりますので////

ゴム足もつけました。この前作った自動式の放充電器もアクリル板を挟もうかな

と、いうことで、完成です。これを参考に作る人はいないと思いますが、あくまでも自己責任でお願いします。
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