連日の仕事がとってもハードな上に、新学期が始まった娘その２の連日の愚痴につきあわされ、ヘロヘロだった一週間・・・このステージを観に行くことだけが心の支えでした・・・
『CLUB SEVEN 7th stage！』 ２０１１．４．９(土） １３：００開演 シアタークリエ
脚本・構成・演出・振付（すべて）玉野和紀
出演 玉野和紀・吉野圭吾・東山義久・西村直人・原知宏・相葉裕樹（２０１１．４改名）・佐々木喜英・涼風真世・遠野あすか
しょっぱなのいつものテーマ曲から黒のロングコートで踊りまくるメンバー・・・超！！カッコいいよぉ～！！
タップもキレのあるダンスも歌もコントもなんでもありのスーパーバラエティステージ。
・・・楽しくて面白くて、笑って泣いて、元気になりました！！
以下、パンフのプログラムを参考に思いだすまま。（注意・ネタバレします
）
ACT 1
M1 CLUB7テーマ
エネルギッシュ！！スタイリッシュ！！なんでこんなにカッコいいんだ～～！？
私としては、吉野さんと東山くんが同じ舞台で踊ってる・・・それだけでも眼福
M2 EXPRESS
玉野さんのタップソロから全員で。シャープで軽快な音が耳に心地よいわぁ。
女性二人の適度に色っぽい姿(黒蜂みたい？）に黒のベストを着て肩から二の腕があらわな男性陣。
うきゃ～。それぞれの肩から伸びた腕のたくましさにドキドキ・・・腕フェチにはたまらん
SKETCH1 玉子レポーター
玉野さんの定番キャラ？女の子姿がキモかわいい。客席降りして「どこから来ました？」と聞くけど、なぜか続けて“埼玉から”
３人目の人も困って“・・・“埼玉です”(笑）「今日は埼玉デーだ！！」
玉子ちゃんのミニスカートから伸びた脚が、女の子並みに細いのがまぶしい～
SKETCH2 ツッパリにからまれて
出た！！定番のスケバン姉さん(涼風さん）と子分(西村さん）そこにカツアゲされる弱っちい学ランのメガネくん(吉野さん）しかも、黒猫の手ぬいぐるみで歌うは♪メモリ～～ー
・・・どうしてこんなに“ゆる～～いキャラ”が上手いんだ(笑）
SKETCH3 宿直職員とマイケル
宿直明けの坂本先生(玉野さん）の朝食時に現れるマイケル（東山くん）
マイケルの名曲と共に踊りまくる姿がなんとも可笑しくて・・・“パン”と“茶”だけでも十分ウケる
いちいち絡むマイケルだけど、先生はまったく相手にしてないのもツボ。
途中からテニス部顧問の先生（相葉くん）もやってくる。あ、坂本先生は剣道部顧問らしい。
SKETCH4 教授と助手の研究
惚れ薬を作る教授（吉野さん）とその助手（あすかさん＆佐々木くん）の三角関係・恋のフーガ。
その実験中に現れる“太田さん”（原さん）・・・存在感あるなぁ。
SKETCH5 クリエ部長の企画会議
涼風さんの役名は“栗田えり”＝クリエ！？社員はそれぞれに小田くん（東山くん）桑田主任（西村さん）山口さん（玉野さん）松田さん（相葉くん）。
企画会議のテーマは“烏賊”・・・それぞれの持ち歌うを、イカのぬいぐるみをもって歌いまくる４人がツボ。（前回の『レミゼ物語』と同じヴァージョン）
それぞれのシーンに歌の内容がピタリっと合ってるのが笑える。
・・・♪何から～伝えればいいのか～・・・と歌う、東山くんのサラリーマン姿が普通にカッコいい～
SKETCH6 保育園物語
園長先生（吉野さん）とさくら先生（あすかさん）。
園長先生の名は“はらまきさん”結婚後は“だてまきさん”・・・苦労なさったそうです
園児たちは・・・面白過ぎる
SKETCH7 監督シリーズ
あれ？この場面設定・・・前回も見たぞ？
“タキザワレン”（佐々木くん）と“アキノ”（あすかさん）と“ツバサ”（相葉くん）・・・ああ、そういう設定ね、と思っていたら、ツバサの母役の“スズメさん”(涼風さん）登場。
大衆演劇の大スター？「うちの若い衆を使ってくれないかい？」と男子二人の役を交代して演じる若い衆二人（吉野さん＆東山くん）
そのあまりにも大衆演劇的芝居に、トレンディードラマがいつの間にやら別モノに。最後はあすかさんまで弟子入りしちゃうし。
吉野さんのあの階段の降り方、どうしてこうもツボにハマるんだか・・・吉野さんっぽくて最高にいいなぁ
監督(玉野さん）の“ちゅくちゅんっ”好きは変わらず(笑）
M11 修道女の恋
シスター（あすかさん）が恋をする男(吉野さん）。ダンスシーンが素敵
道ならぬ恋に身悶えながら道から外れて行くシスター・・・わかるわぁ。たとえば彼が悪い男だったとしてもあの吉野さんなら・・・恋せずにはいられない
しかし、見た目がジゴロっぽいよ
M13 いとしすぎて
１幕ラストは、みんなで歌ういつものお決まり？
この「いとしすぎて」・・・内容とメロディーがすごく素敵だった。だれの選曲なんだろう・・・
ACT 2
M14 MUSICAL『妖怪』
妖怪を演じる東山くん、妖怪たちにやさしくするユキ（あすかさん）。その妖怪たちを奴隷のように扱うユキの兄・吉野さん。（涼風さんは、東山くんの“心の声”なのね・・・）
東山くんと吉野さんの立ちまわりがとにかくカッコいいっ！！
そして心を通わせる妖怪とユキのダンスシーン・・・ずっと宝塚のDVD観てたせいか・・・まるでトップさんと娘役さんの最後のデュエットダンスさながらに美しい
そして、またもラストは哀しい・・・
ここで、玉野さんからご挨拶と、メンバー紹介。
メンバーへの質問は「嫌いな食べ物は？」
M15 50音順ヒットメドレー
過去のヒット（？）も新作も盛り込んでの『CLUB SEVEN』恒例のお楽しみタイム！！
もう～～笑い炸裂っ！！
踊って歌って、ジャニーズも洋楽もCMも、AKBも戦場カメラマンもKARAも、なんもかんもが詰め込まれた最高のエンターテーメント
どれもこれも面白いのだけれど、その人なりのアテ書きっぽいコスプレと配役がツボ。
相葉くんにシンケンジャー・ブルーの格好
をさせてみたり。
・・・一番ツボったのは涼風さんとあすかさんの宝塚コスプレ
・・・しかも衣装が学芸会のようなドレス。
で・・・♪それはあなた～それはあなた～・・・って、あれって？？『うたかたの恋』！？
しかも、それだけじゃ終わらなかったりして（その後またそのパロディあり）
吉野さんのおさるの着ぐるみも久々に見たし、東山くんとのダンゴ２兄弟も（？）
相葉くんの♪ドドスコ～も、
・・・ああ～楽しすぎて書ききれないっ！！
ラストはいつものSEASONS OF LOVE。しっとりとキメて。
M16 CLUB7テーマ（Reprise）
きゃ～～～っ！！やっぱりカッコいい～っ！！
とにかくダンス、ひたすらダンス。
ハードでパワフルで本当にカッコいい。
それにしても、体力のいるステージだよなぁ。
若いテニス部出身の（？）二人もがんばってたし、もうそろそろつらいお年頃の方々も（笑）
そして、なんといってもたぶん今回、ゲスト最年長の涼風さん・・・お歌もさすがだったけど、同様にダンス！！
・・・同世代としては、本当に元気をもらいました
ああ、今年も観れてうれしかった！！元気！注入～～っ！！（笑）
『CLUB SEVEN 7th stage！』 ２０１１．４．９(土） １３：００開演 シアタークリエ
脚本・構成・演出・振付（すべて）玉野和紀
出演 玉野和紀・吉野圭吾・東山義久・西村直人・原知宏・相葉裕樹（２０１１．４改名）・佐々木喜英・涼風真世・遠野あすか
しょっぱなのいつものテーマ曲から黒のロングコートで踊りまくるメンバー・・・超！！カッコいいよぉ～！！
タップもキレのあるダンスも歌もコントもなんでもありのスーパーバラエティステージ。
・・・楽しくて面白くて、笑って泣いて、元気になりました！！
以下、パンフのプログラムを参考に思いだすまま。（注意・ネタバレします
）ACT 1
M1 CLUB7テーマエネルギッシュ！！スタイリッシュ！！なんでこんなにカッコいいんだ～～！？
私としては、吉野さんと東山くんが同じ舞台で踊ってる・・・それだけでも眼福
M2 EXPRESS玉野さんのタップソロから全員で。シャープで軽快な音が耳に心地よいわぁ。
女性二人の適度に色っぽい姿(黒蜂みたい？）に黒のベストを着て肩から二の腕があらわな男性陣。
うきゃ～。それぞれの肩から伸びた腕のたくましさにドキドキ・・・腕フェチにはたまらん
SKETCH1 玉子レポーター玉野さんの定番キャラ？女の子姿がキモかわいい。客席降りして「どこから来ました？」と聞くけど、なぜか続けて“埼玉から”
３人目の人も困って“・・・“埼玉です”(笑）「今日は埼玉デーだ！！」
玉子ちゃんのミニスカートから伸びた脚が、女の子並みに細いのがまぶしい～
SKETCH2 ツッパリにからまれて出た！！定番のスケバン姉さん(涼風さん）と子分(西村さん）そこにカツアゲされる弱っちい学ランのメガネくん(吉野さん）しかも、黒猫の手ぬいぐるみで歌うは♪メモリ～～ー
・・・どうしてこんなに“ゆる～～いキャラ”が上手いんだ(笑）
SKETCH3 宿直職員とマイケル宿直明けの坂本先生(玉野さん）の朝食時に現れるマイケル（東山くん）
マイケルの名曲と共に踊りまくる姿がなんとも可笑しくて・・・“パン”と“茶”だけでも十分ウケる
いちいち絡むマイケルだけど、先生はまったく相手にしてないのもツボ。
途中からテニス部顧問の先生（相葉くん）もやってくる。あ、坂本先生は剣道部顧問らしい。
SKETCH4 教授と助手の研究惚れ薬を作る教授（吉野さん）とその助手（あすかさん＆佐々木くん）の三角関係・恋のフーガ。
その実験中に現れる“太田さん”（原さん）・・・存在感あるなぁ。
SKETCH5 クリエ部長の企画会議涼風さんの役名は“栗田えり”＝クリエ！？社員はそれぞれに小田くん（東山くん）桑田主任（西村さん）山口さん（玉野さん）松田さん（相葉くん）。
企画会議のテーマは“烏賊”・・・それぞれの持ち歌うを、イカのぬいぐるみをもって歌いまくる４人がツボ。（前回の『レミゼ物語』と同じヴァージョン）
それぞれのシーンに歌の内容がピタリっと合ってるのが笑える。
・・・♪何から～伝えればいいのか～・・・と歌う、東山くんのサラリーマン姿が普通にカッコいい～
SKETCH6 保育園物語園長先生（吉野さん）とさくら先生（あすかさん）。
園長先生の名は“はらまきさん”結婚後は“だてまきさん”・・・苦労なさったそうです
園児たちは・・・面白過ぎる
SKETCH7 監督シリーズあれ？この場面設定・・・前回も見たぞ？
“タキザワレン”（佐々木くん）と“アキノ”（あすかさん）と“ツバサ”（相葉くん）・・・ああ、そういう設定ね、と思っていたら、ツバサの母役の“スズメさん”(涼風さん）登場。
大衆演劇の大スター？「うちの若い衆を使ってくれないかい？」と男子二人の役を交代して演じる若い衆二人（吉野さん＆東山くん）
そのあまりにも大衆演劇的芝居に、トレンディードラマがいつの間にやら別モノに。最後はあすかさんまで弟子入りしちゃうし。
吉野さんのあの階段の降り方、どうしてこうもツボにハマるんだか・・・吉野さんっぽくて最高にいいなぁ
監督(玉野さん）の“ちゅくちゅんっ”好きは変わらず(笑）
M11 修道女の恋シスター（あすかさん）が恋をする男(吉野さん）。ダンスシーンが素敵
道ならぬ恋に身悶えながら道から外れて行くシスター・・・わかるわぁ。たとえば彼が悪い男だったとしてもあの吉野さんなら・・・恋せずにはいられない
しかし、見た目がジゴロっぽいよM13 いとしすぎて１幕ラストは、みんなで歌ういつものお決まり？
この「いとしすぎて」・・・内容とメロディーがすごく素敵だった。だれの選曲なんだろう・・・
ACT 2
M14 MUSICAL『妖怪』妖怪を演じる東山くん、妖怪たちにやさしくするユキ（あすかさん）。その妖怪たちを奴隷のように扱うユキの兄・吉野さん。（涼風さんは、東山くんの“心の声”なのね・・・）
東山くんと吉野さんの立ちまわりがとにかくカッコいいっ！！
そして心を通わせる妖怪とユキのダンスシーン・・・ずっと宝塚のDVD観てたせいか・・・まるでトップさんと娘役さんの最後のデュエットダンスさながらに美しい
そして、またもラストは哀しい・・・
ここで、玉野さんからご挨拶と、メンバー紹介。
メンバーへの質問は「嫌いな食べ物は？」
M15 50音順ヒットメドレー過去のヒット（？）も新作も盛り込んでの『CLUB SEVEN』恒例のお楽しみタイム！！
もう～～笑い炸裂っ！！
踊って歌って、ジャニーズも洋楽もCMも、AKBも戦場カメラマンもKARAも、なんもかんもが詰め込まれた最高のエンターテーメント
どれもこれも面白いのだけれど、その人なりのアテ書きっぽいコスプレと配役がツボ。相葉くんにシンケンジャー・ブルーの格好
をさせてみたり。・・・一番ツボったのは涼風さんとあすかさんの宝塚コスプレ
・・・しかも衣装が学芸会のようなドレス。で・・・♪それはあなた～それはあなた～・・・って、あれって？？『うたかたの恋』！？
しかも、それだけじゃ終わらなかったりして
（その後またそのパロディあり）吉野さんのおさるの着ぐるみも久々に見たし、東山くんとのダンゴ２兄弟も（？）
相葉くんの♪ドドスコ～も、
・・・ああ～楽しすぎて書ききれないっ！！
ラストはいつものSEASONS OF LOVE。しっとりとキメて。
M16 CLUB7テーマ（Reprise）きゃ～～～っ！！やっぱりカッコいい～っ！！
とにかくダンス、ひたすらダンス。
ハードでパワフルで本当にカッコいい。
それにしても、体力のいるステージだよなぁ。
若いテニス部出身の（？）二人もがんばってたし、もうそろそろつらいお年頃の方々も（笑）
そして、なんといってもたぶん今回、ゲスト最年長の涼風さん・・・お歌もさすがだったけど、同様にダンス！！
・・・同世代としては、本当に元気をもらいました
ああ、今年も観れてうれしかった！！元気！注入～～っ！！（笑）
