秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

映画 『ボディガード』

2011年01月03日 23時47分08秒 | 映画
さて私のお正月・・・
元旦はゆっくり目に起きて、お雑煮を作りおせちを整えて娘たちと共に。(息子は早朝から仕事でした)
2日は毎年恒例の両親のお墓参り。午後から部の練習に参加しなければならない娘その1を送って、その足で墓地のある駅へ。よく晴れていて気持ちのいい天気だったので、娘その2と一緒に駅から歩いて行きました。
(前日、ずっと家にいて食べ過ぎたので“運動しなくっちゃ”と・・・)
そして、本日3日は、お正月休みの最終日。wowowで放送していた映画『ボディガード』を観ました。

映画 『ボディガード』 1992年

脅迫状が次々と送り付けられる傲慢な女性シンガーを、敏腕ボディガードが警護をすることになるが、険悪な関係から次第に愛情が芽生え始める。しかし魔の手は次第に過激さを増し……。日本では異常なほど人気の高いK・コスナーと、この映画が初出演となったW・ヒューストンのサスペンス・タッチのラブストーリー。(Yahho映画作品情報より)


ホイットニーがとにかくかわいい!!
ケビン・コスナ-・・・アルマーニのスーツが似合ってカッコ良過ぎる~

いつもそばにいるのが仕事のボディガードが、こんなにカッコよかったらそりゃあ~恋もしちゃうかな~・・・でもちょっと安直だけど
それに“彼女から目を離さないこと。命をかけて守ること。決して恋に落ちないこと。”と言ってたのに・・・こんなに簡単にそうなっちゃうのは“彼も男”だから???
・・・まぁ、恋はするもんじゃなくて“落ちるもの”だから・・・仕方がないか

それに、二人がデートするシーンで、レイチェルがフランクに「私をどうやって守ってくれるの?」みたいに聞くと、フランクは「身代わりになる」と。

きゃぁぁぁ~~~
身代わり・・・って“命と引き換えに守る”ってことだよね。
それが仕事とわかっていても、自分の命を投げ出しても「君を守る」と言われたら・・・
そりゃあ、かなりドキドキだわ~ましてや相手はケビン・コスナー・・・(おいおい


しかしなんといっても、この映画の見どころはホイットニーのあの歌声
ソウルフルでハートフル。切なく甘く心地よく響くあの歌声はやっぱり“天賦の美声”ですね。
心が震えて、なぜだか涙が湧き上がってくる・・・ああ、感動です
音楽って、歌ってすごい・・・




 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする