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秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

「バイプレイヤーズ」

2017年02月18日 23時55分05秒 | ドラマ
中国の動画配信サイトから大型ドラマのオファーを受けた6人の名脇役たち。
主演はあの大物俳優で、監督も世界的な有名監督。
が、監督からの要望で「役作りで絆を深めるために、シェアハウスで3カ月間、共同生活を送ること。」


ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」(テレビ東京)

最近、楽しみに見ているドラマの中のひとつです。
よくぞこんなすっごい面々を揃えてくれました!!
中年?いや、壮年?のおじさまたちがシェアハウスで共同生活、だなんて(笑)
6人が仲良く朝ご飯を食べてる姿がなんかかわいい。(しかも、サラダ付きとかすごくしっかりとした献立!!)
いろいろなエピソードが出てくるけど、どことなく当て書きっぽくて、役名も実名だし
ドラマの最後の〝バイプレトーク”もみんな〝素”で最高に面白い。

ちなみに、ドラマのHPでの、それぞれのプロフィールもこんな感じで、まんざらドラマ上の設定でもなさそう
(順番は、あくまでアイウエオ順)


遠藤憲一
55歳(1961年6月28日生まれ)
眼力鋭いコワモテな風貌で悪役として頭角を現し、数々の映画・ドラマに出演
男っぽくコワモテだが、繊細で細やかな感性を持ち、心配性である。日常生活でも仕事の上でも、実は意外と右往左往する。


大杉漣
65歳(1951年9月27日生まれ)
幅広い役柄を演じ“300の顔を持つ男“と呼ばれるバイプレイヤーの代表的存在
メンバーの中で最年長。だから6人から「リーダー」と思われている。性格はとびきり優しい。思い込みが激しいが、責められるとへこむ。


田口トモロヲ
59歳(1957年11月30日生まれ)
俳優として活躍する一方、ナレーター、映画監督などマルチな活躍をする才人
一言で言えばエキセントリック。口数は少なく、他人には理解できない行動をよくとる。
どんな性格なのか、誰も把握できていない。フィギュアが好き。


寺島進
53歳(1963年11月12日生まれ)
北野映画の常連として注目を浴び、下町育ちの気さくな性格で独特の存在感を放つ
下町生まれの陽気な男。男っぽく、がさつなようで細かく、強気なようで寂しがりや。
せっかちで、すぐにカッとなるが実は誰よりも小心者。


松重豊
54歳(1963年1月19日生まれ)
高身長と朴訥(ぼくとつ)な雰囲気を持ち味に、悪役から善良な市民まで演じる怪優
6人の中で一番物腰の柔らかい謙虚で優しい男。周囲が望むような芝居を、自分なりにコツコツ積み上げていく。ストレスが溜まると突然餃子を焼き始める。


光石研
55歳(1961年9月26日生まれ)
16歳で初出演・初主演デビュー。苦労時代を経て獲得した渋さと優しさが魅力
人懐っこい性格で、とにかく皆から愛される。老若男女関わらず、誰とでも仲良くなれる稀有な存在。六人の中で一番オシャレ。恋愛ネタでよくイジられる。


・・・この先も、楽しみだわ~~~


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「はぴまり」

2016年06月29日 23時01分06秒 | ドラマ
原作マンガに嵌って、全巻読みました。(円城寺マキさんの描く絵が好きなのです)
それが、ついにドラマ化!?
・・・いつかは〝あり”かな?と思っていたけど。
しかも、あのディーン・フジオカが北斗ですって!?
その前の「ダメな私に恋してください」もそうだったけど・・・つくづく、少女漫画に合ってるのね

ドラマ、といってもTVドラマではなく、「Amazonプライム・ビデオ」のオリジナルドラマ。(ああ、よかった私。プライム会員になってて
・・・そういう時代なのね。

さて、先週は拡大サービス(?)で1話&2話、そして今週は3話、と見てみましたが・・・
う~ん。まあまあ、ですかね。
私のイメージでは、北斗はもっともっと俺様キャラでクールで怖いくらいの感じなんだけど。
ディーンさんは基本的に優しい顔立ちだからなぁ・・・
千和役の清野さん・・・健気ですね。
許せないのは、やっぱり千和の父親・温水さん・・・娘に甘えてないで、働けよっ(原作ではここまでクズ親父ではない)
契約結婚って題材が、どことなく韓ドラ風ですが、今後も楽しみです(笑)
・・・しかし・・・これって原作マンガでは、かなりな描写ありありだけど・・・ドラマではどうなるんだろ?


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マスケティアーズ

2016年06月19日 23時52分02秒 | ドラマ
日曜の夜。
今年の大河『真田丸』は見ていませんが(すみません)・・・なぜかこれは毎週欠かさずに見ているのです。

マスケティアーズ

・・・三銃士とダルタニアンの話ですね。
舞台で観た時の記憶としては、サトス(さとしさんのアトス)のクリスタルの~天使~
でしたが
こうして細やかに最初から見ていくと、いろいろとよくわかってきて、最近楽しみになってきました。

えーーーっ?アトスとミレディって結婚してたの?
コンスタンスって人妻だったの?つまり、不倫?
ポルトスの出生にはなにやら、あるの?
アラミスは・・・王妃と・・・それはマジでヤバいのでは

・・・とまぁ、いろいろ次回が楽しみな展開で。

それに、舞台のセットというか、装飾美術がすごくオシャレ。
もちろん衣装も凝っていて王妃のエリマキトカゲ風ドレスもそうだし、コンスタンスの大きく肩まで開いたドレスも、その割には清楚で美しいし、ミレディの黒を基調にしたドレスも謎めいていてステキ!!
なにより、銃士隊の片肩に鎧のついた隊士服(水色のマント付き)もステキ!!
でも、実はリシュリュー卿のレース使いの衣装が一番オシャレな気がする・・・


とにかく、ちょっとハマってます。
う~~ん。原作読もうかなぁ・・・

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ドラマ 『世界一難しい恋』

2016年06月16日 20時09分21秒 | ドラマ
ああ、終わっちゃった・・・

途中からだったけど、何気に見始めたけど、毎週楽しみにしてました。

ドラマ 『世界一難しい恋』

ヤリ手だけれど短気で性格に難のある、鮫島ホテル社長・鮫島零治(大野くん)
10歳年下の新入社員・柴山美咲(波瑠)。

ライバルの和田の指南で、あの手この手と美咲にアプローチする零治。
かなり挙動不審ながら、はじめての恋に一喜一憂する姿がかわいかった

波瑠が大人っぽくて、とても10歳も歳の差があるようには見えなかったけど・・・
恋に不器用で、でも一生懸命な零治に笑いながらも胸がキュンキュン
零治の秘書役の小池栄子、運転手役の杉本哲太もよかったな。


舞台が横浜のみなとみらいだったのもなんだかうれしくて。
最終回の光る海をバックにしたキスシーン、すっごくきれいだったなーー

なんとか恋を成就して同棲までこぎつけた二人。
美咲が好きすぎて、従順な男に変わっていく零治がほほえましい。
恋って人を成長させるんだんねぇ(笑)





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菅田将暉くん

2015年08月01日 18時52分17秒 | ドラマ
イケメン、と呼ばれる男の子は今、世の中にたくさんいるのですが・・・
最近私と娘その2の間で、人気急上昇なのは
菅田将暉くんなのです。

いやーきれいな目をしてる子だなぁ、というのが第一印象でした。
若いんだろうな~と思っていたら、なんと☆娘その2と同い年!?

ずっと見ていたドラマ『ちゃんぽん食べたか』はあのさだまさしさんの若き青春物語で、菅田くんは七三分けに太眉で昭和の香りがプンプン
派手さはなかったけど、なぜか続きが気になって・・・毎週楽しみに見ていました。

そして、新たに始まったドラマ『民王』は、最高に面白い!!
総理大臣とそのバカ息子の心が入れ替わってしまうという、ある意味、昔からあるパターンの話ですが(大昔に見た、石田壱成と観月ありさのドラマ、面白かったなぁ~
『ちゃんぽん・・・』でも親子役だった遠藤憲一さんとの共演で、とにかく高圧的で怒鳴ってばかりの怖い菅田くんと、自信なくオドオドして〝濡れた子犬のような目をした”エンケンさんの対照的な姿がツボ!!
脇を固める金田さんや高橋一生くんもすごくいいキャラ!!

いや~楽しみだわ





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Nロス

2014年12月27日 23時11分10秒 | ドラマ
今期は、がんばって3本のドラマを見ていました。
水曜日の「きょうは会社休みます」と、金曜日の「Nのために」と、日曜日の「ごめんね青春」。

「きょうは会社休みます」
原作漫画は、立ち読みでちょっとは知っていたけれど・・・ドラマが始まった時から、私と娘その2は「田之倉くんのイメージがちょっと微妙」・・・
福士くんファンの方ごめんなさい!!・・・福士蒼汰くん、カッコいい男の子なんだけどクールすぎて・・・私のイメージでは、田之倉くんは三浦翔平くんなんだよな
花笑のとどまることのない妄想シーンは楽しかった。そして、大人でクールでキザな朝尾さんの本音もなかなか切なくていい感じだったけれど、そんなわけで、肝心の花笑と田之倉くんのシーンになると、なーーーんか違和感を感じてしまい(エレベーターの中の〈壁ドン〉や、〈頭ポンポン〉や、女子の喜びそうな場面は、まあそれなりに顔をふにゃけながら見ていたけど・・・)
何と言ったらいいのか・・・「結婚」というキーワードが出てきた途端、
ああ~これって、おとぎ話だわ、と冷めちゃったのよ。21歳の男の子には無理がアリアリで
最終回もよくわからない展開で、なんだかな~!?・・・だったしね。

「ごめんね青春」
クドカンの書く話はとりあえず好き、なので楽しく見れました。
シスター姿の斎藤由貴や、保健室のドンマイ先生こと坂井真紀や(最初、誰だかわからなかった)みんなに内緒でラジオのDJやってる校長の生瀬さんや・・・どのキャラも楽しくて。
風間さんと平田さんが並んでる図、っていうのは、キャー!銀ちゃんとヤスだ~!!
・・・昔のつかこうへい舞台を観てた者にはたまらなくうれしかったり。
学生たちのそれぞれもいきいきとしてよかったし。
そして、個人的には、満島ひかりちゃん!!
毎回、ファッションが素敵で、しかも、あの歯切れいいセリフと乙女の心のギャップがツンデレで、笑顔がかわいくて


でも、なんといっても、今期の忘れられないドラマは
「Nのために」
実は、最初に見た映画『告白』のインパクトが強烈すぎて、湊かなえ作品は今まで避けてきたのだけれど・・・注目の若手俳優・窪田くん見たさに(私は、大河ドラマ「平清盛」の時から彼のファンでした)第1話を見てしまったら・・・もう私も娘その2も「N」にどんどん引き込まれてしまい、
これほどまでに、毎週金曜日が楽しみになったのは久々でした。
殺人事件から始まって、島での希美の家に起こった衝撃的な出来事と、すごく印象的なセリフの数々。もう毎回ドキドキしながら見ていました。
希美の逞しさに感動し、成瀬くんの静かなやさしさに切なくなって、西崎さんの身体と心に残る傷に胸が痛み、安藤のまっすぐさがまぶしかった。
どうしてあんなことになってしまったのか・・・謎が深まって気になって仕方なく、途中、原作を読みたくなって何度か書店の前まで行って文庫本を手に取ったけれど、ドラマが終わるまでは我慢しようと
最終回まで見終って、ああ、そういうことだったのか、と納得したり、登場人物の深層心理をさらに追及してみたり。
成瀬くんの「ただ、一緒におらん?」は泣きそうになった。そして、ラストシーンで二人が寄り添う背景に、希美の見たかった水平線が広がっていたのを見たら、本当に泣いてしまった
そして・・・今、ドラマが終わってしまって、なんだか胸の奥に大きな穴が開いたみたいで、ちょっと放心状態で。
これって、俗にいうNロスってやつ!?

いや~すごいわ、湊かなえ。
お正月は原作本をゆっくりじっくり読もうと思ってます。
コメント (4)
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深夜ドラマ

2013年11月10日 23時48分18秒 | ドラマ
仕事が終わって、買い物して、家に帰って、それから準備して、夕飯、というスケジュールを遂行している私は、食事をしながらご飯を食べるというのが苦手で(ダイニングキッチンからは、TVが観られない)ゴールデンタイムのドラマは、ほとんど観ていないのです。

そういうわけで、TVの前に落ち着くのは、大体が23時を過ぎて報道番組から、ということになります。
その流れで・・・最近観だして嵌っているのが、深夜枠のドラマ。
もちろん毎晩というわけにはいきません(そんなことしたら、毎朝起きれないよ~

で、今、一番続きが気になっているのが、ドラマ『ハクバノ王子サマ』

「私は誰にも選ばれなかったから、ひとりなんだ・・・」とつぶやく女子高の教師・原多香子は32歳、独身。
そんな多香子の前に7歳年下の新人教師・小津が現れる・・・小津には婚約者がいるのに・・・いつしか小津に惹かれていってしまう多香子。そこへ、かつての不倫相手・黒沢が絡んできて・・・。


多香子(優香)が心の中でつぶやく“女の本音”に共感し、この先の展開もすごーーーーく気になる


それと、もうひとつ・・・
映画版(『まほろ駅前多田便利軒』)をたまたま観て嵌ってしまったドラマ『まほろ駅前番外編』
まほろ駅前で便利屋を営む多田(瑛太)と行天(松田龍平)の日常。
二人の元に舞い込んでくる様々な依頼。脇キャラもすごく豪華。
でも、なんと言っても、二人の間に流れる何ともいえない空気感がいい。
でーーーー、この行天のゆるーーーいキャラが大好きなのです
実は私、弟(翔太)より断然、兄(龍平)です・・・






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二夜連続 スペシャルドラマ 『女信長』

2013年04月13日 23時53分42秒 | ドラマ
年末に放送予定だった、ドラマ『女信長』ですが・・・
先週末、二夜に渡って放送!!ということで、連日楽しみに見ました。

ドラマ『女信長』(フジ)


織田信長:御長(おちょう)    天海祐希  (少女期   荒川ちか)
明智光秀             内野聖陽
御濃               小雪
羽柴秀吉             伊勢谷友介
於市               長澤まさみ
浅井長政             玉山鉄二
柴田勝家             中村獅童
徳川家康             藤木直人
竹千代              鈴木福
森蘭丸              竜星涼
明智秀満             鈴木一真
滝川一益             北村昭博
平手政秀             平泉成
浅井久政             山路和弘
朝倉義景             山下真司
利義昭              佐藤二朗
毛利輝元             吹越満
武田信玄             竹内力
今川義元             三谷幸喜
土田御前             高畑淳子
服部半蔵             佐藤浩市
織田信秀             西田敏行



“織田信長は、女だった”・・・という設定で始まる歴史ファンタジー(?)

原作は読んでいませんが、おおまかなあらすじは2009年の舞台でお勉強済み。
いや~・・・舞台もそうだけどドラマもまぁ、大河ドラマサイズの話がコンパクトにまとめられて、展開の速いこと!!
・・・そして、予想通りツッコミどころも満載(笑)

生まれた時に“男として”って・・・『ベルばら』ですか?
その秘密を知る侍女を、いきなり殺しちゃう母上・・・とにかく怖い。
成長するにつれ、戦を繰り返す男たちと違って、女だからこそ、女が暮らしやすい天下泰平の世を作りたい、と考える信長。
それを知って、後から生まれた弟(もちろん男子)を退けて信長を後継ぎにと決める父・信秀。
・・・少女時代の信長、なかなかの美少女~

そして!!
うわーっ。男らしい!!天海さんの信長姿、さすがにキマってました!!
私自身は、宝塚時代の天海さんを知らないのであんまりピンとこなかったけれど、その頃のファンの方々にはたまらなかったと思われます。
でもな~・・・似合っていたけれど、あの口髭はちょっと笑ってしまった・・・


女の身でありながら家督を継ぎ、美濃から濃姫をいう妻まで迎え、天下泰平を“天命”として突き進んでいく信長。
が・・・御長という女性として出会ってしまった浅井長政に一目ぼれ。
女であることを明かし長政と結ばれた信長・・・長政に妹のお市を嫁がせ、同盟を結ぶ。

たしかに、イケメンな長政(=玉鉄)でしたが・・・お市に対しては「女は道具だ」と言い放つ冷たさ・・・うへーやだ、こんな男う~ん。やっぱり男は顔だけがよけりゃいいってもんじゃないよね・・・

他にもイケメンがざくざくでしたが・・・みんななーんか戦国の武将としては頼りない・・・
秀吉(=伊勢谷さん)なんて、どんどん腹黒い人になっていって、信長の秘密を知った日にゃ、「自分の側室にしてやる」はぁ~あ?それまでずっと“お屋方様”と呼んで仕えてきた主君に対して、それ?
女というだけでいきなり場下に見るその変りよう女性蔑視だ。あームカツク。

家康(=藤木さん)・・・う~ん。前年の大河『平清盛』の時のイメージが私の中には残り過ぎてて
しかも、信長が女であることを子供の時(=福くん)から知ってたんだ
そのうえ“初恋”ですって!?


・・・で、一番注目していた光秀(=内野さん)は・・・どことなく、やっぱり、勘助でした(爆)
寡黙で深いオトナな心をもち信長を尊敬する、光秀でしたが・・・彼はドM?ですか?
そして教会でオルガン・・・というシチュエーションは、ファンサービスですか?(しかも、なぜにあのフリフリのブラウスなんだ
ずっと想ってきた濃姫の気持ちをあっさりかわし、会ったばかりの御長に恋してしまうなんて・・・ああ、男ってホントに・・・(以下自粛)
御長として生かすため、信長を本能寺で討つ光秀。
最後の2人の船出シーンは、ぶっちゃけなくてもよかったんじゃ・・・
でーーー!!あのラストの“Fin”・・・私、TVの前でコケました



う~~~ん。
やっぱりなんといっても、話自体に無理があるよなー。
舞台を観た時も思ったけど“女信長”とするからには“女”であることを乗り越えて天命に生きる男前なカッコいい信長にしてほしかった(ビジュアルだけカッコよくてもなぁ)
恋をするのがいけないわけじゃないけど、最後は男にすべてを委ねようとする信長は・・・・思いっきり“女”が全開すぎて・・・痛々しいよー
キャストは申し分なく豪華だったけどね・・・


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大河ドラマ「平清盛」

2012年05月20日 23時26分16秒 | ドラマ
いろいろと不評な(?)今年の大河ドラマですが・・・
気づいたら、私、なんと今まで一話残らず見ているのでした
あの2007年の『風林火山』以来、大河ドラマ、といえば1話のみ見て挫折してきた私が、なぜ???と、理由を考えてみました。

まず、最初に清盛の少年期を演じていた子役が、「あら~大きくなったらちゃんと松山ケンイチになりそうな子を連れてくるもんだわね~」と思ってみていたら、あの子供漫才師の“まえだまえだ”の弟・旺志郎くんだった!!

“王家”と称される帝の一族。怖ろしいほど存在感のある白河法皇(伊東四朗)、病的な瞳をした鳥羽法皇(三上博史)、とその妻のKYな璋子さま(壇れい)、鳥羽法皇を逆レ○プしてまで成り上がる側室得子(松雪泰子)、他にも叔父子とうとまれる不運な崇徳上皇(井浦新)、ヤンキーな雅仁親王(松田翔太)・・・ここだけでも、すっごい怪演者ぞろいで!!

これまた、きれいなお顔をしながら、麿顔でしかも超腹黒い摂関家の藤原頼長(山本耕史)



他にも多々とにかく“面白い”人々が清盛のそばにはザックザックと集まってきて、“こんなのありえない”という人々が大真面目に毎回盛り上げてくれます。
はっきり言って、主役の清盛(松山ケンイチ)は面白いキャラだとは思いますが・・・なにかといえば「おもしろう生きたい」を連発するのが・・・あまりにおこちゃまな発想で、あんまり感情移入できません
そういえば、うちのバカ息子も「できれば遊んで暮らしたい」とか言ってたような・・・
ライバルとなる源義朝(玉木宏)も、野心の塊のような“おいおい”な奴だし・・・


とにかく、様々なクセの強いキャストがツボに入り過ぎ、いろいろツッコミどころがあり過ぎて・・・この大河に関しては、いつもの大河ドラマとは一味違った“歴史に基づいたファンタジードラマ”という感覚で、楽しくて見ております。


私が、特に気に入っていたのは、鳥羽ちゃんを演じる三上博史さん
実は、私は三上さんが昔“本城裕二”だった頃からのファンなのですが・・・
いや~~ん、あのイっちゃった感じ、病的な感じが、たまらないわ~~~
そして、この先は、誰もが思いもかけずに帝となった、アブナイくらい美しいヤンキーな後白河帝、西門さん松田翔太が楽しみです(笑)

・・・あれ?どっちにしろ「平清盛」はどうでもいいのかっ!?


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ドラマ 『愛していると言ってくれ』

2011年11月27日 21時16分03秒 | ドラマ
めずらしく娘その2も朝から出かけてしまい・・・本当は、今日は掃除の一日になるはずでした。

が・・・なにげにつけたTV(CS)に、嵌ってしまいました

ドラマ『愛していると言ってくれ』(1995年)

うわ~っ16年も前のドラマなのに・・・
常盤貴子がきれい。すっごくかわいい
・・・でもって、なんたってトヨエツが、めちゃくちゃカッコいいっ~!!
あの優しげな瞳、大きな手、広い背中・・・もうたまらない(爆)

「愛しい」・・・言葉にしないからこそ、もどかしくて、それでも本当の想いだからこそ、とっても大切で、切なくて

本日、TBS(CS)の一挙放送は7話~最終話でしたが、どうにか夜までにネットを探し当てて1話~6話も見てつまりは結局、今日は一日中見たということです
・・・えっ?掃除?それはまぁ、また後日ということで(←いつものパターン)



追記
帰ってきた娘その2に「掃除はどうしたの!?」とツッコまれ、やもなく「実は・・・」と白状すると、
娘2「ふ~~ん。やっぱりね。嵌っちゃったんだ・・・でも私はもう先週1話から6話まで見て、その続きもネットの動画で全部見たから。」

私「えっ~~~!?どこまでも似た者親子ね、私たち・・・




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