・・・終わってしまいました。
完結編になってから、どんどんどんどん歴史が進み、話が広範囲に渡り、歴史上の有名な人々が次々と登場し、教科書で習ったような言葉がビシバシとドラマの中で行き交って(その割には、主役である仁先生は、イマイチ歴史に詳しくなくて
←仕方がないか、医学部だし
)
そんなところにタイムスリップしてしまった仁先生・・・いったい、どう決着をつけるのかとハラハラドキドキしていました。
野風さんの帝王切開シーンは、武士が腹を切って死ぬ時代に・・・ひぇ~~~っ
と思ったし、
内野龍馬の最期・・・仁先生が持てるすべての医療の力をふりしぼるものの、やはり龍馬の命の期限は歴史の事実には抗えず
(それにしても、やっぱり!!の平蔵、いや、東にしてやられるとは!!)
そんな中、龍馬という腫瘍を頭の中に抱え、現代へ戻ろうとするのは、“ホスミシン”を要する咲ちゃんのため・・・ああ、よもやの展開っ!!(現代の恋人・未来はもういいのか?)
仁先生は、自分が江戸時代にタイムスリップしたのは、龍馬を助けるためだったのか?と思ったり、実際現代の医学を江戸時代に持ち込んで、仁友堂の医師たちに技術や学問を教えたりしたけれど、最後の最後は、“咲ちゃんの命を救うため”またも、現代へ帰っていく。う~ん。
それにしても、お互いにお互いを必要としているのに・・・心から想っているのに・・・咲ちゃんとの関係は最後の最後まで切なかったです。
時空を超えて届く咲ちゃんの手紙に・・・泣きました
咲ちゃんの最後の“告白”に応える仁先生の言葉は、仁先生の生真面目さがよく出ていて感動しました
すごく見応えのある丁寧な作りのドラマでした。
大沢仁先生のちょっとニブい、真面目な、笑顔のかわいいところが好きだったなぁ。
そして、内野龍馬は、もう龍馬そのもの
こんな一途な役者バカな内野さんが、やっぱりいいな、と思います
完結編になってから、どんどんどんどん歴史が進み、話が広範囲に渡り、歴史上の有名な人々が次々と登場し、教科書で習ったような言葉がビシバシとドラマの中で行き交って(その割には、主役である仁先生は、イマイチ歴史に詳しくなくて


そんなところにタイムスリップしてしまった仁先生・・・いったい、どう決着をつけるのかとハラハラドキドキしていました。
野風さんの帝王切開シーンは、武士が腹を切って死ぬ時代に・・・ひぇ~~~っ

内野龍馬の最期・・・仁先生が持てるすべての医療の力をふりしぼるものの、やはり龍馬の命の期限は歴史の事実には抗えず

そんな中、龍馬という腫瘍を頭の中に抱え、現代へ戻ろうとするのは、“ホスミシン”を要する咲ちゃんのため・・・ああ、よもやの展開っ!!(現代の恋人・未来はもういいのか?)
仁先生は、自分が江戸時代にタイムスリップしたのは、龍馬を助けるためだったのか?と思ったり、実際現代の医学を江戸時代に持ち込んで、仁友堂の医師たちに技術や学問を教えたりしたけれど、最後の最後は、“咲ちゃんの命を救うため”またも、現代へ帰っていく。う~ん。
それにしても、お互いにお互いを必要としているのに・・・心から想っているのに・・・咲ちゃんとの関係は最後の最後まで切なかったです。
時空を超えて届く咲ちゃんの手紙に・・・泣きました

咲ちゃんの最後の“告白”に応える仁先生の言葉は、仁先生の生真面目さがよく出ていて感動しました

すごく見応えのある丁寧な作りのドラマでした。
大沢仁先生のちょっとニブい、真面目な、笑顔のかわいいところが好きだったなぁ。
そして、内野龍馬は、もう龍馬そのもの

こんな一途な役者バカな内野さんが、やっぱりいいな、と思います
