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秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

「JIN~仁~」 完結編 最終話

2011年06月28日 21時58分46秒 | ドラマ
・・・終わってしまいました。

完結編になってから、どんどんどんどん歴史が進み、話が広範囲に渡り、歴史上の有名な人々が次々と登場し、教科書で習ったような言葉がビシバシとドラマの中で行き交って(その割には、主役である仁先生は、イマイチ歴史に詳しくなくて←仕方がないか、医学部だし
そんなところにタイムスリップしてしまった仁先生・・・いったい、どう決着をつけるのかとハラハラドキドキしていました。

野風さんの帝王切開シーンは、武士が腹を切って死ぬ時代に・・・ひぇ~~~っと思ったし、
内野龍馬の最期・・・仁先生が持てるすべての医療の力をふりしぼるものの、やはり龍馬の命の期限は歴史の事実には抗えず(それにしても、やっぱり!!の平蔵、いや、東にしてやられるとは!!)

そんな中、龍馬という腫瘍を頭の中に抱え、現代へ戻ろうとするのは、“ホスミシン”を要する咲ちゃんのため・・・ああ、よもやの展開っ!!(現代の恋人・未来はもういいのか?)

仁先生は、自分が江戸時代にタイムスリップしたのは、龍馬を助けるためだったのか?と思ったり、実際現代の医学を江戸時代に持ち込んで、仁友堂の医師たちに技術や学問を教えたりしたけれど、最後の最後は、“咲ちゃんの命を救うため”またも、現代へ帰っていく。う~ん。

それにしても、お互いにお互いを必要としているのに・・・心から想っているのに・・・咲ちゃんとの関係は最後の最後まで切なかったです。
時空を超えて届く咲ちゃんの手紙に・・・泣きました
咲ちゃんの最後の“告白”に応える仁先生の言葉は、仁先生の生真面目さがよく出ていて感動しました


すごく見応えのある丁寧な作りのドラマでした。
大沢仁先生のちょっとニブい、真面目な、笑顔のかわいいところが好きだったなぁ。
そして、内野龍馬は、もう龍馬そのもの
こんな一途な役者バカな内野さんが、やっぱりいいな、と思います






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「JIN~仁~」 完結編 第1回

2011年04月17日 23時53分46秒 | ドラマ
密かにじーーーーっと待っていたこのドラマ。
忙しすぎて、最近ほとんどTVドラマは見ていないけど・・・(番宣もまったく見ていなかったのです
このドラマだけは、特別!!


ああ・・・なつかしい仁先生に、咲ちゃんに・・・そして内野龍馬に会えた~っ


第1回の感想は・・・あいかわらずスケールでかい大きいなぁ

市村さんの佐久間象山とか、藤本エルマー(どうしてもこのイメージ)の西郷隆盛とか、宮沢さんの近藤勇とか・・・出てくる人がまたすごい
(あ、佐藤隆太・・・どうも内野さんと並ぶといまだに“平蔵”と呼びたくなる

この先もいろいろありそうで楽しみです。

が、なんと言っても今回は、咲ちゃんの母・栄さん(麻生祐未)。
あの面ざしのやつれ様・・・役作りといえども、女優さんってすごい!!と脱帽です。
そして、またまたあの喜市ちゃんに、泣かされました


でーーー次回にまで波乱を起こす・・・“道名津”
その上、上にあんこ乗っけて“安道名津”・・・ウケました



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ドラマ 『白夜行』

2011年03月28日 23時32分33秒 | ドラマ
最近・・・忙しくないけど、忙しい。

仕事はあいかわらずの時短で、自分の時間はいつもよりたくさんあるのです。
で・・・普段は見ないTVのドラマや、DVDを見ている時間が倍増
HDDに録り込んだドラマや映画、それにお気に入りのDVD・・・気がつくとかなり雑々と


週末は、CSで放映していたドラマの一挙放送を録画して、仕事が終わって帰り着いてから見はじめ・・・気がついたら朝の4時半!?

ああ、太陽が黄色い・・・

それは、2006年ドラマ『白夜行』

・・・だって原作読んでから、ずっとこのドラマが見たかったんだもの

俺たちの上に、太陽などなかった。いつも夜。
だけど、暗くはなかった。太陽に代わるものがあったから。
夜を昼だと思って、生きることが出来た。
明るくはないけれど、歩いていくには、十分だった。



・・・切ないなぁ。哀しいなぁ。


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連続ドラマW 「幻夜」(wowow)

2010年11月21日 23時53分17秒 | ドラマ
前回の上川さんの「マークスの山」に続く、WOWOWの連続ドラマ「幻夜」。
今夜が第1話、ということで・・・見てみました

深キョンが、こわいよ~~

東野圭吾さんの作品は、書店でよく見かけるけれど・・・どうにも私は“怖い系”のミステリーが得意じゃないので、あまりきっちりとは読んだことがないのです。
唯一、買って読んだのは「手紙」。
ドラマでは、「秘密」(あ、映画だったかも)、「流星の絆」、「新参者」を見ました。
「白夜行」は、娘その2が夢中で見ていましたが、私はあんまり詳しく見ていません。

怖いもの見たさなのか、ドラマの展開への興味なのか、なぜか目が離せない・・・
たぶん、これは全部見るかも。
見終わったら、原作も読んでみたいなぁ






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トレンディードラマ

2010年07月12日 23時54分19秒 | ドラマ
久々にTVを見ていたら、『SMAP×SMAP』のゲストに、武田鉄也&浅野温子のお二人が
・・・あの有名なドラマ『101回目のプロポーズ』以来、19年ぶり?だそうで

名場面云々を見ていたら、当時の感動がよみがえってきました

1980年代から1990年代・・・一番ドラマを見た時代かな
(子育てにどっぷり時代でした。舞台はまったく休業していた時代です・・・
『金妻』より『男女7人・・・』が好きでした。
ジェットコースタードラマ、と言われた『もう誰も愛さない』は、毎週必見!!でした。
才門ふみさん原作の『東京ラブストーリー』や『あすなろ白書』も原作と並行して見ていたし、“冬彦さん”で有名な『ずっとあなたが好きだった』も怖々見ていたし、とにかく嵌っていたっけ。
放送日の翌日は、子供を遊ばせながら、公園で近所の奥さんたちと「昨日、見たぁ~?」で盛り上がるのがお約束・・・ははは女子高生並み
・・・平和だったなぁ

W浅野、と称されていた浅野ゆう子&浅野温子。
私は、温子派でした。・・・彼女のコメディエンヌぶりが好きでした。
田村和正と共演していた『パパはニュースキャスター』シリーズ・・・大好きだったなぁ。




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『JIN~仁~』 最終回

2009年12月20日 23時00分37秒 | ドラマ










・・・えっ???





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『JIN~仁~』 9回目

2009年12月07日 23時53分57秒 | ドラマ
ひょんなことから知り会った、火消し“を組”の辰五郎親分と“心意気”の口ケンカの挙句、次の火事場には絶対に駆けつける、と約束してしまう仁先生。

一方、身請け話が持ち上がり・・・ついに野風が、自分の気持ちを抑えきれず仁先生を誘惑!?

偽りの手紙に想いを託して、鈴屋へ仁を呼び寄せる野風。
しかし・・・勝手に手紙を盗み見て一緒にくっついてくる、というか仁を引っ張っていく内野龍馬・・・空気読まなすぎ
ずうずうしく野風と仁先生の間に割り込み、眠り薬入りの酒を飲まされ・・・運び出される内野龍馬・・・ああ。なんておもろいんだ

一方、未来にそっくりの野風から“心に想う人”のことを聞かれ、「今宵はあちきをそう呼んでおくんなんし」と迫られる仁先生・・・
そっと頬に触れる野風の手・・・そっと唇に触れる野風の唇・・・
うわぁぁぁ~ドキドキドキ
野風さん、なんて色っぽくて艶っぽいの~!?

・・・結果、野風を押し倒す形になった仁先生の「・・・脈が速いです」って

が、そこに鳴る半鐘・・・
「約束してしまったんです!!」と野風の元から飛び出していく仁先生。


いや、この江戸の火事シーン、リアルで迫力もんでした。
屋根の上から采配を揮う辰五郎親分の男前なこと!!
そして、この火事現場でテキパキと医療に精を出し、火事にひるまず、辰五郎親分にも真っ向から医者としての“心意気”で一歩も引かない仁先生・・・

あああ~かっこいい~!!
男前過ぎて・・・惚れてしまいそうだっ!!

親分の片腕・千吉の手術シーンは、毎度のことながらリアルでひぇぇぇ~でしたが、火事から逃げずに手術を終えて外に出た映像に

目覚めた内野龍馬と独り取り残された野風のやりとりは、文句なく胸が締め付けられるようなシーンでした。
野風の仁への想いに嫉妬しながらも、野風の気丈さを哀れに思い「こうすれば・・・」と抱きしめてしまう内野龍馬の、計算のない直感的行動もグっときましたが、なんといっても、野風が崩れるように見せた弱気の表情。
そして「雪になりとうありんす。雪になれば、いつなんどきでも・・・先生の肩に落ちていけるでありんしょう・・・」

切ないです。
本当に切なくて、切なくて・・・


ああ、ドラマ『JIN~仁~』・・・こんなに惹きつけられるとは
次回が気になって仕方ありません





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『JIN~仁~』 8回目

2009年11月30日 01時15分37秒 | ドラマ
「男子たるものは・・・」

私は“男子”ではありませんので・・・泣いてしまいました。
同時にいつも控え目な恭太郎に「思う存分泣いていいよ」と思わずにいられませんでした。
・・・“器の大きさ”に嫉妬し、自分の無力さを噛みしめる恭太郎。

仁先生とペニシリンのため、そして、初音を助けるため、四百両の金が必要になりみなが必死でした。
決死の覚悟で「この身を買ってください!」と言い出す咲。
恋敵(?)の歌舞伎役者・田之介に武士のプライド(?)を売る恭太郎。

イヤな感じの役者役でしたが、吉沢悠くん・・・やっぱりキレイ。美形だな~
藤堂さんやらハムテルやら“いい人”が多い彼ですが、思い切った演技はなかなかどうして。

えいっ、やあっ、と四百両を作ってきた内野龍馬は、でかい器かもしれませんが・・・最終的には間が抜けてて(いつの時代も、ハンコは簡単に押してはいけません!!)
野風の前ではカッコをつける、わかりやすい内野龍馬のキリリとした顔が、美人に会った時のしんちゃんのパパのようで・・・おかしかったです(笑)

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『JIN~仁~』 5回目

2009年11月11日 22時13分26秒 | ドラマ
野風に頼まれて、鈴屋の奥深く病の床につく夕霧を見た(診るまでもなく?)仁は、それが女郎の宿命ともいえる“梅毒”の末期とわかり、絶句してしまう。
わかっていても・・・薬がない。
・・・仁は必死で思いだそうとするが・・・。

咲ちゃんのあわてた行動から(咲ちゃん、結果的にグッジョブ)昔、未来に聞いた製造の方法を思い出した仁は「ペニシリン」の製造を試みますが・・・
青カビとなたね油・・・やっとのことで失敗の中からわずかな完成品を得る仁たち。
夕霧は回復するも、5日目には・・・
夕霧に「お化粧を」と言い出す咲ちゃんも、手鏡を差しだし「おきれいでありんす」と涙をこらえて微笑む野風も、哀しく切なく・・・
手の施しようもない病状の夕霧にとって、そのまま見捨てられ死んでいくはずの自分を懸命に救おうとしてくれた人がいる、ということはうれしい限りのことだったはず・・・
薬には“治す”と“楽にする”とがあるのだと思いました。


素朴な疑問ですが・・・仁先生は脳外科医・・・お医者さんって、どの科のどんな病気も全部わかるんでしょうか?
ましてや薬を製造するのもすごいことだと思いますが

今回の咲ちゃんは思いっきり男前っ!!
そして・・・内野龍馬は、仁先生にちょっとやきもちをやくいじけキャラでした・・・
(それはそれでかわいかったからいいか


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好評!!

2009年11月09日 23時54分31秒 | ドラマ
ネットのニュースで見ました。
ドラマ「JIN-仁-」視聴率が大台超え!!だそうです

そういえば、先日のアッキーのコンサートで会ったお友達からも、
「『JIN』いいよね」とほめられ(?)
職場でも「見てる、見てる、おもしろいよね~」と絶賛され、
あちこちで好評のようで、私までうれしい

そういえば私自身も、日曜の夜にTVの前で正座!!・・・というのは2年ぶりです(笑)
コメント (8)
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