■2024年8月22日(木)11:59-14:46【天気】曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】鳥の海、阿武隈川南岸渚
【種名】カワウ、ソリハシシギ幼羽28、オバシギ幼羽1、ミユビシギ成鳥夏-冬86、トウネン幼羽18、ウミネコ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス(6科10種)
【メモ】大沼から鳥の海に移動、それからまた大沼に戻った。鳥の海は干潟側の浜と渚を見たが何もいなかったので、南岸の渚に移動した。駐車場から見ると、渚をミユビシギとトウネンの群れが次々にやってくるのが見えた。そこで、急いで浜に降り、前を通過する群れを撮影しながらカウントすることにした。
ミユビシギの群れは、15・5・7・9・3・3・2・5・3・1・2・3・4・11・13羽とやってきた。トウネンは、1・5・1・1・1・1・1・1・1・1・1という順番。唯一、5羽の群れが一緒だったが、他は単独か、ミユビシギの群れに1羽程度混じっている場合が多かった。干潟にはソリハシシギの群れがいて、オバシギ1羽とトウネン3もいた。
【動画】
渚でのトウネン幼羽とミユビシギS-Wの採餌
ミユビシギの羽繕い
【写真】
ウミネコ3SWと幼羽/オオセグロカモメ4SW
ミユビシギS-Wとトウネン幼羽
ミユビシギは夏羽から冬羽の移行期で、換羽の進み具合に差がある。/トウネン5羽の群れ/渚で採餌するトウネン
ミユビシギS-W/トウネン幼羽
ミユビシギ
ミユビシギ/ミサゴ/ミユビシギ
ミユビシギ/次々とやって来るミユビシギの群れとトウネン
ここから干潟:ソリハシシギ幼羽/オバシギ幼羽
トウネン幼羽/先頭トウネンで、ソリハシシギ幼羽の群れ/干潟のソリハシシギ
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