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私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

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2018年5月22日(火)蒲生干潟

2018年05月22日 | 蒲生海岸
■2018/5/22(火)10:29-11:07【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】ササゴイ1,メダイチドリ3,チュウシャクシギ1,キアシシギ18,トウネン11,サルハマシギ夏羽1,オオセグロカモメ成鳥1,ミサゴ1(5科8種)
【メモ】金華山沖の海鳥の出が同時期にしてはほとんどいないに等しかったので,帰りに蒲生に立ち寄った。シギチの数は激減しており,奥の干潟で,キアシシギ1羽の近くで採餌していたシギを遠くから発見し,近くに来たらサルハマシギだった。水深の比較的深いところで採餌していたが,そのうち泳いで,津波の時に取り残された金属片の上に乗った。わざわざ近くのお立ち台に立ってくれたが,足先が隠れる状態だったので,トリミングして掲載した。順光の晴れた日に見たので,とてもきれいだった。その後河口に行ってササゴイが小魚を捕るのをじっと座って待っていると,まさに小魚だったが2回ほど捕ってくれた。それから時間なので戻ると,やたら背筋を伸ばして速く走るトウネンがいて,ヨロネン?と思い,たくさん写真を撮りまくったが,結局,喉も赤く,夏羽になりきれていないトウネンだった。ちなみに,左の肩羽が油爆した感じで損傷していた。
【写真】
  
  
■サルハマシギ夏羽とトウネンのまだ完全でない夏羽
  
■ササゴイ
  
■ヨロネンと間違えてたくさん撮影したトウネン


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2018年5月17日(木)蒲生干潟

2018年05月17日 | 蒲生海岸
■2018/5/17(木)17:12-18:15【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蒲生海岸
【種名】カワウ,ダイゼン1,メダイチドリ8,オオソリハシシギ1,チュウシャクシギ1,キアシシギ48+,トウネン84+,サルハマシギ1,ハマシギ113+,オオヨシキリ(4科10種)
【メモ】天気がよかったので,仕事帰りにサルハマシギを見に蒲生に行った。干潟に下りたときには既に5時を過ぎていたが,十分観察できる明るさで,しかも,目の前に最近鳥の海でも見たことがないくらいの数のハマシギ,トウネン,キアシシギがいた。総数は300を越えていたと思う。最近の蒲生干潟は,干潟が干上がる状態が続いていただけにうれしい限りだった。トウネンを1羽1羽観察したあと,サルハマを探したが見つからなかった。いったん,導流堤の方に歩いてオオソリとチュウシャクシギが2羽で採餌しているのを見たり,キアシシギの小群を見たりして,奥の干潟の方に戻る途中,メダイとトウネンの群れが飛んできた。続いて,ハマシギの群れが飛んできた。飛んできた群れはカウントのために必ず撮影しているが,後で写真を見たら,ハマシギの群れの中に腰が白い個体がいた。よく見れば確かにサルハマシギだった。実物は確認できなかったが,確かにいたという証拠にはなった。
【写真】
  
■肩羽は夏羽に近いが,雨覆いや三列風切りはまだ夏羽になっていない。/この個体はさらに夏羽になっていない/これはかなり夏羽
  
■2枚目までの個体はかなり夏羽/トウネンとハマシギの飛翔
  
■キアシシギ夏羽
  
■一緒に行動していたチュウシャクシギとオオソリハシシギ成鳥夏羽♀
  
  
■ハマシギとキアシシギ
  
■サルハマシギを探してみましょう。キアシシギもいます。
  
■ミサゴ/オオヨシキリ/アカテガニ


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2018年4月20日(金)蒲生干潟

2018年04月24日 | 蒲生海岸
■2018/4/20(金)14:32-15:30【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蒲生干潟・海岸
【種名】カルガモ,スズガモ,シロチドリ1,メダイチドリ3,ムナグロ1,ユリカモメ,ウミネコ,カモメ(3科8種)
【メモ】復興工事のうち,導流堤の工事も行われていて,干潟と七北田川河口の間に2つの管を通して,かろうじて干潟半分の出入りがあったが,奥の干潟とは完全に分離され,干潟が徐々に干上がりつつあるようだった。干潟が干上がれば,またしても底生生物が失われることになる。干潟の機能を維持しながら工事をすることの難しさがあるようだ。工事の進捗状況や環境の変化を空撮しようと思って機材は持っていったが,風が強く,次回にすることにした。干潟の中に黄色い旗がぐるっと等間隔に立てられていて,これにもかなり不安な思いをして帰ってきた。七北田川河口にはユリカモメが群れていて,夏羽になっている個体は多いが,胸がピンク色になっている個体はまだいなかった。カモメは第1回冬羽が2羽ほどいた。カモメも夏羽は驚くほど冬羽とは違ってきれいなので,次回に期待したい。レンズを500mmⅡにしてから,100-400と比べて描写力が格段に違うせいか(値段も格段に違うが),同じ鳥種を同じ場所で撮影しても,印象が全然違う。バンディングしたものを直接手にとって見ると,もちろんまた違って,心臓の鼓動や温かい体温を感じるが,今回のユリカモメも今までとは違った印象だ。立った姿はまるでペンギンという感じで,やはり同じ鳥だからだろうか。シギチは,ほとんどいなかった。カワウが1羽もいなかったのには驚いた。
【写真】
  
■シロチドリ/メダイチドリ/ムナグロ
  
  
■ユリカモメの夏羽,中間羽,まだ冬羽。


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2017年10月9日(月)蒲生海岸

2017年10月25日 | 蒲生海岸
■2017/10/9(月)10:41-11:21【天気】晴れ【レンズ】500Ⅱ
【場所】蒲生海岸
【種名】マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,カワウ,ゴイサギ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,ムナグロ幼羽19,シロチドリ12+,アオアシシギ幼羽2,ミユビシギ冬羽35+,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ(7科16種)
【メモ】鳥の海に行ったが何の収穫もなかったので,蒲生に来た。しかし,ミユビシギやシロチドリ,アオアシシギがちょっといるだけでがっかりして,帰ろうと思ったときに,鳴き声が空から聞こえ,干潟の奥の方に群れが飛んでいった。階段から干潟に引き返すと,まもなく群れがやってきて,自分の周りを何回もぐろぐる飛び回った。500mmで飛翔を撮影するときは軸足を安定させて手持ちで撮影しているが,足がねじれて痛くなってしまった。そのうち,むれで干潟に下りたがまたすぐ飛んで,浜の方へ行ったと思えばまた,やって来て干潟に下りて採餌し,また飛んでぐるぐる回って結局,海の方に行ってまた戻り,砂浜のコウボウムギやハマニンニクの群落に下りた。MAX19羽でぐるぐる撮影できたのは,初めてだったし,蒲生でこれまで見たムナグロ一群れの羽数としては最大だった。
【写真】
  
  
  
  
  
■ムナグロ19羽


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2017年6月6日(火)蒲生干潟

2017年10月09日 | 蒲生海岸
■2017/6/6(火)10:39-11:47【天気】晴天 【レンズ】16-35Ⅲ,500Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】カワウ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,シロチドリ8,キアシシギ夏羽6,ウミネコ,ミサゴ(6科8種)
【メモ】晴天この上なく,しかも温度が高く大気が揺らいでいるので,ピントが合わない日だった。ハマヒルガオ,コウボウムギ,ハマニンニクの群落を歩きながら,時々砂浜に点在するシロチドリを見たりする。干潟の水際ではキアシシギの餌となるコメツキガニがやたらいて,キアシシギは手当たり次第食べていたが,何しろ動きが速いのと近すぎるのでピントが合わない写真がほとんどだった。それでもファインダーをとおして見るカニ対シギの対決はいつものことながらおもしろかった。カニも食われると大変なので一生懸命ハサミを振りかざすのだが,キアシシギに取っては何でもなく,ただ飲み込むときは痛そうな顔をすることも往々にしてあるようだ。キアシシギの成鳥夏羽と幼羽ではずいぶん違うが,秋に幼羽がやって来るころにはキアシシギのしましま模様を忘れてしまう。そう言えば今年はメリケンを見ないでしまった。後で撮影したのを見たら,全部キアシだったのでがっかりだった。
【写真】
  
■カニを捕まえたシーンは何枚も撮影したが,みんなピンぼけだった。そう言えば600mmを持っていたときは接写リングを使っていた。
  
■食べ飽きたのか,目の前で一本足で休息モードに入った。
  
■干潟を魚眼レンズで上空から/ハマヒルガオ/シロチドリ


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2017年9月23日(木)蒲生干潟

2017年09月28日 | 蒲生海岸
■2017/9/23(木)16:45-17:36【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】オグロシギ幼羽2,キアシシギ幼羽2,オバシギ幼羽1(1科3種)
【メモ】おそらく今シーズン最後の夕暮れのウォッチング。そのうち着く頃には日が沈んでしまう。ということで,またとぼとぼ干潟を歩いて行くといつもの場所にオバシギとオグロシギがいた。潮が満ちてきていたので,砂浜には行かず,その辺の流木で先が分かれているのを探して,それを一脚がわりにして,3mくらいの距離で,じっと観察していた。餌を食べたり,泳いだり,羽繕いをしたり,じっとこちらを見たり,ほとんど警戒する様子もなく,目の前に小一時間ほどいた。そのうち後ろを振り返ると,キアシシギがこちらにやってきて,採餌をしたりしていたが,あまりこちらに近づきすぎたのか,2mくらいまできて飛んでいった。ついでにオバシギまで飛んでいったが,オグロシギ2羽は日和山から振り返ってみると,まだそこにいた。
【写真】
  
  
  
  
■オグロシギとオバシギ
  
■キアシシギ
  
■キアシシギ/オグロシギ


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2017年9月19日(火)蒲生干潟

2017年09月27日 | 蒲生海岸
■2017/9/19(火)13:31-14:42【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】カルガモ,コガモ,カイツブリ,キジバト,カワウ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,シロチドリ29+,オグロシギ幼羽2,オオソリハシシギ幼羽♀1,アオアシシギ幼羽1,オバシギ幼羽1,ミユビシギ6+,ハマシギ幼羽2+,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,スズメ,ハクセキレイ(12科21種)
【メモ】蕪栗沼から蒲生に来た。オオソリ,オグロ,オバシギの小群が干潟で採餌し,葦原の方でアオアシシギがしきりに鳴いている。浜辺にはシロチドリの群れにハマシギとミユビシギの群れが混じっていた。帰りには自分が帰るのを待ちわびていたかのように,ミサゴが現れて岸近くでボラを獲って,浜辺で食べていた。
【写真】
  
  
■シギ3種の採餌
  
■シロチドリ,ハマシギ,ミユビシギ
  
■コガモ/カワウ/ミサゴ


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2017年9月16日(土)蒲生干潟

2017年09月23日 | 蒲生海岸
■2017/9/16(土)9:05-10:16【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】マガモ,カルガモ,コガモ,カワウ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,シロチドリ14+,メダイチドリ幼羽1冬羽2,チュウシャクシギ1,ダイシャクシギ1,ツルシギ幼羽1,コアオアシシギ幼羽1,アオアシシギ幼羽1,キアシシギ幼羽4,ソリハシシギ2,トウネン幼羽1,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,ハシボソガラス,ノビタキ2,ハクセキレイ(11科24種)
【メモ】今日は夕方ではなく午前中行って見たが,やはりシギチの個体数はとても少なかった。ツルシギがいたくらいと,ミサゴが何回もダイビングしていたがちっとも魚を捕まえられないのをむなしく連写するだけだった。夕方の方がいいやと思う蒲生干潟だった。
【写真】
  
■何度もダイビングしたが,見ている間は一匹も獲ることができなかった。急降下して水面ぎりぎりで水に入らずまたホバリングを繰り返し,急降下して,水に入る直前で回避というのも何回もあった。
  
■メダイチドリとトウネン
  
■ツルシギ/チュウシャクシギ


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2017年9月14日(木)蒲生干潟

2017年09月20日 | 蒲生海岸
■2017/9/14(木)16:36-17:54【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】カルガモ,コガモ,カワウ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,オオソリハシシギ1,オグロシギ1,コアオアシシギ1,アオアシシギ1,ソリハシシギ1,トウネン6,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,ハシボソガラス,ハクセキレイ(8科18種)
【メモ】今日の夕暮れ時の蒲生干潟は砂浜にトウネンの小群,干潟にオグロシギ,アオアシシギ,コアオアシシギ,ソリハシシギ,それにオオソリハシシギがいた。奥の干潟で4種が採餌していて,強風の中,さらにかなり暗くなる中,ISO100は変えず,1/50-1/40のシャッタースピード+手持ちでとにかく
撮影した。F4でなければやらないが,夕暮れには夕暮れのシギチの良さがある。最後に水門の上からしきりに鳴いているソリハシシギとコアオアシシギを動画も撮りつつ,観察していた。ソリハシシギがしきりに鳴き,その間にコアオアシシギが口を挟むという感じで短く鳴いていた。
【写真】
  
■トウネン幼羽。トウネン幼羽の羽衣にはいろいろなパターンがある。
  
■アオアシシギ夏羽後期/ウミネコ/油曝したオオソリハシシギ
  
■アオアシシギ成鳥夏羽後期/オグロシギ・アオアシシギ・コアオアシシギ・ソリハシシギの小群
  
■4種が大きい順(小さい順)に整列/コアオアシシギ幼羽とソリハシシギ幼羽/電波塔?


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2017年9月13日(水)蒲生干潟

2017年09月19日 | 蒲生海岸
■2017/9/13(水)16:46-17:35【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,カワウ,ゴイサギ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,オグロシギ幼羽1,ダイシャクシギ冬羽?1,アオアシシギ幼羽1,キアシシギ幼羽1,ソリハシシギ幼羽3,オバシギ幼羽1,ハマシギ幼羽3,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,ハシボソガラス,セッカ,スズメ,ハクセキレイ,カワラヒワ(12科25種)
【メモ】今日も仕事帰りの蒲生。オグロシギ,ダイシャクシギが日替わりでいた。種類はそれなりだが,個体数が少なすぎる。カニやゴカイはだいぶ復活してきているので,餌が要因ではないような気がする。海岸沿いのトウネンの群れもいるが干潟で採餌している個体数が少ない。ということで,日々こつこつと観察を続けていくほかないようだ。
【写真】
  
■オグロシギ幼羽。干潟の泥の中からゴカイをしきりに捕まえていた。
  
■ダイシャクシギ
  
■水浴びするキアシシギ/ソリハシシギ/ハシボソガラス若鳥
  
■ダイシャクシギ
  
■オバシギ,アオアシシギ,ハマシギの混群


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2017年9月8日(金)蒲生干潟

2017年09月08日 | 蒲生海岸
■2017/9/8(金)16:48-17:54【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】100-400Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】カルガモ,オナガガモ,コガモ,カワウ,ゴイサギ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,メダイチドリ2,オオソリハシシギ♀幼羽,キアシシギ幼羽2,ソリハシシギ幼羽2,イソシギ2,トウネン幼羽12+,エリマキシギ♀幼羽3,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,セッカ,スズメ,ハクセキレイ,カワラヒワ(12科23種)
【メモ】職場帰りの夕方観察シリーズ。夕方は日没頃から,どこからともなくシギチが集まってきて採餌をしたり,水浴びをしたりしている。この日はせっかくエリマキシギがいたのに,最近あまり使わない100-400Ⅱを持っていったので,画質と大きさがいまいちだった。500Ⅱと描写で差が出るのは距離があるものや,光線の具合がいまいちの時と,飛翔写真では決定的に差が出るようだ。しかし,これまで100-400Ⅰは2回購入し,Ⅱは500Ⅱを購入するまでは,一番長く使っていたレンズで愛着がある。Ⅱになってから,格段に画質がよくなり,しかも環境写真が撮れるので重宝している。蔵王ではかなり使えるレンズだ。F4とF5.6ではこれもだいぶ明るさが違うので,500Ⅱはかなり暗くても写真が撮れる。
ということで,今日はエリマキシギ3羽とオオソリ1羽の小さなグループを見ることができてよかった。最初,トウネンを例によって1羽1羽撮影していた時に,ちょっと大きい4羽の群れが飛んできたので,近寄ってみるとこの2種の群れだった。オオソリハシシギがどんどん餌を食べながら先に行って,エリマキ3羽があとからついて行っていたが,時々,こっちでいいのかなとでも言うようにエリマキが躊躇するような様子も見られた。そんなことはお構いなしに,餌のある水際をどんどん歩いて行くマイペースなオオソリであった。
【写真】
  
■トウネン幼羽/かなり保護色のコメツキガニ/オオソリハシシギ幼羽とエリマキシギ幼羽
  
■大きさや形態から,オオソリもエリマキも♀の幼羽と思われる。
  
■オオソリ・エリマキ/メダイチドリ♀と幼羽/夕暮れ


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2017年9月4日(月)蒲生海岸

2017年09月04日 | 蒲生海岸
■2017/9/4(月)16:54-17:48【天気】晴れ 【レンズ】100-400Ⅱ 500Ⅱ
【場所】蒲生海岸
【種名】アオサギ,ダイサギ,コサギ,ハジロコチドリ幼羽1,シロチドリ成鳥2,チュウシャクシギ1,キアシシギ幼羽1,イソシギ成鳥1,ミユビシギ夏羽後期1,トウネン幼羽106+,(3科10種)
【メモ】仮設遊歩道を通って,干潟に出たが何もいない。とぼとぼ干潟を歩いて砂浜に出ると,そこにトウネンの群れが渚で採餌していた。夕日を浴びて砂浜で休んでいる群れ。そういえば昔こういう風景を見たことがあった。ただ,以前はこの風景の中にコアジサシの群れもいた。今も書棚に置いてある1977年5月から10月までの間フジカシングルエイトZX500で撮影した「蒲生干潟の四季」という8mm映画の小品にその姿が残されている。さて,トウネン68+の群れは,七北田川を越えて南蒲生側の河口の渚で先着していた38+のトウネンと採餌を始めた。そのうち,79+ほどがこちらに戻ってきた。
もう夕日が沈む頃で,いつもの松の木を撮影していると,チュウシャクシギが1羽飛んできて,草むらに降りた。そこから,撮影を始めて戻る途中に先ほどのトウネンの群れの一部が,水浴びをしていた。さらに干潟を渡ると,トウネンの小群が採餌していた中にハジロコチドリがいたということで,今日は終わりとなった。
【写真】
  
  
  
■トウネン幼羽。8月初旬から9月初旬に先行して渡ってくる夏羽よりずっと個体数が多い。
  
■トウネン幼羽。/津波に生き残った松の一つ。七北田川堤防沿いに蒲生の集落に入る道を通り過ぎて機関場の前を過ぎ,蒲生海岸の入口手前の民家の門に植えられていた象徴的な松。背景に仙台ウェスティンホテル,茜色の風景に復興工事で使っている緑十字の安全旗を入れてみた。/夕景色を見ていると,チュウシャクシギの声がした。
  
  
■チュウシャクシギのランディング他。一羽しかいなかった。
  
■干潟の水際で水浴びをし,休息するトウネンの小群/採餌するトウネンの群れにハジロコチドリの幼羽が混じっていた。


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2017年9月3日(日)蒲生干潟

2017年09月03日 | 蒲生海岸
■2017/9/3(日)7:16-8:05【天気】晴れ【レンズ】500Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】カルガモ,カイツブリ,カワウ,ゴイサギ,ササゴイ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,ダイゼン成鳥♂1,セイタカシギ成鳥♂1,キアシシギ幼羽3,イソシギ成鳥2,トウネン幼羽13,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ(10科17種)
【メモ】せっかくの晴れた日曜日だったが,9時から町内会の班長会議で,1時間もいられず残念だったが,セイタカシギが見られたのが唯一の救いだった。
【写真】
  
■ダイサギ,コサギ,そしてカワウの連合軍が魚を追ってます。/セイタカシギ成鳥。背が黒緑なので。
  
■飛んで,高く飛んで,鳴いてます。空がきれいだった。
  
■ミサゴ。何も獲れなかった。/カニを捕まえたダイゼン成鳥♂


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2017年7月9日(土)蒲生干潟

2017年07月09日 | 蒲生海岸
■2017/7/9(土)6:24-8:34【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ手持ち
【場所】蒲生干潟
【種名】バン,ウミネコ,ミヤコドリ8,コヨシキリ,オオヨシキリ,アオジ(5科6種)
【メモ】日中ミヤコドリの観察をしたいと思い,休日の土曜日早朝蒲生に出かけた。羽数は前日と変わらず8羽で,成鳥羽に近い個体が2羽いた。餌はイソシジミを掘り出したものはラッキーで,あとは小さな巻き貝などを干潟の中から嘴を突き刺し,探って見つけていた。見つけたイソシジミをそそくさと仲間のいないところに持っていき,貝を縦に置いて,嘴で上手に貝殻の間に入れ,中身を啜るのだが,時々嘴を入れたとたん,水を吹き出されておっとという感じで後退する場面も見られた。ちなみに初めてミヤコドリを見たのは金沢の大浜で,帰仙して,蒲生でもミヤコドリを見たが,その時CanonA1+FD600mmF4.5だったか?で撮影した昭和54年のミヤコドリの幼鳥の写真は,今でも自分の書斎に飾ってある。最近は,ミヤコドリといえば三番瀬に遠征して見ることが多かったので,蒲生に11羽も来たのはうれしかった。津波でやられ,また堤防工事が進んでいるとはいえ,砂浜のある風景を飛ぶミヤコドリの姿はすばらしい。ただし,これ以上の環境悪化は到底許容できるものではない。
【写真】
  
■コヨシキリ/アオジ/ミヤコドリ
  
■小さな巻き貝を見つける/活発に採餌をしていた。
  
  
■何となくうれしそうに見つけたイソシジミを運ぶミヤコドリ。獲物はちょっとまだ小さい感じ。
  
■間接頭掻き(翼の間から足をだして頭を掻く)。懐かしい大学野鳥の会時代に覚えた言葉。


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2017年7月7日(金)蒲生干潟

2017年07月07日 | 蒲生海岸
■2017/7/7(金)17:41-18:15【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ手持ち
【場所】蒲生干潟
【種名】ササゴイ1,ウミネコ1,コチドリ3,ミヤコドリ8,コヨシキリ3,オオヨシキリ2(5科6種)
【メモ】火曜日に11羽観察して,翌日から晴れとなったが,仕事で日中は来れない。金曜日に定刻に仕事が終わったので,しらかしICから入って仙台港ICで降りて蒲生に行き,朝から車に積んでいた500mmを提げて干潟へ足を運んだ。初めから夕日をバックにの予定だったので海岸に出て,そこから撮影したが,けっこうよい写真が取れた。羽数が11羽から8羽に減ったのは情報を得ていたので特に驚きもしなかったが,ハヤブサに獲られたのだろうか。8羽の中にも首をやられた感じの個体がいた。
三番瀬にはまだミヤコドリがいるようなので,その一部が台風等の影響で蒲生まできたのか,それとも繁殖地まで行ったけれど繁殖能力がないので,すぐに戻ってきた途中か?よく分からない。いずれにしても火曜日から1週間近く滞在しているので,ハヤブサに怯えつつも,餌はあるということだろう。たまにイソシジミを探り当て,急いで別の場所に持っていって,嘴を入れて中身を食べていた。最近あまりミヤコドリを見ていなかったので,忘れていたがミヤコドリのいつもの行動だと思い出した。
【写真】
  
■コヨシキリの囀り。けっこう暗くなっていた。手持ちだが,F4レンズで手ぶれ機能が強力なので,10枚撮れば2,3枚はピントが合っている。/採餌するミヤコドリ
  
  
  
■いったん飛んで,また近くに降りてきて採餌していた。ペアで行動しているのもいる。


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