ご無沙汰しました。
パソコン(ビスタ)が、突然ネットにつながらなくなって、大騒動でした。(6月からの花を順に紹介します)
珍種ラン ツチアケビin南伊豆町
パソコンの他の作業はまったく正常にできる。
・インターネットエクスプロラーがバージョン8のせいか?→バージョン7に
・ウイルス対策ソフトがブロックしている?→ソフトのアンインストール
・プロバイダーの問題?→モデムのランプ正常、IPアドレス正常
・NTTの設定かADSL回線の問題?→問題なしと
モデムからのケーブルを他のパソコン(XP)につないだら問題なくネットにつながる。
「もうリカバリーしかないでしょう」と言われ、リカバリーをかけました。
しかも二度も!それでも駄目・・・
パソコンが壊れたに違いないという結論を出して、一つ思いつきました。「電気屋さんに持って行って見てもらおう!」→なんと全く問題なし。ここまでで2週間かかりました。
結局、モデムの問題だろうということで新しいタイプのモデムと交換してもらって一件落着。
この合計3週間はなんだったの?!
朝から電話をして、つながればラッキー。つながらなくても辛抱強くつながるのを待ち、言われるとおりにパソコンに向かい、にわか老眼で見にくいのに、あれこれ読んだりしながら、だいたい夜11時頃までという日が4日もありました。
ちょっと考えさせられました。
カスタマーセンターの係の方が「切り分け」とい言う表現を使いました。
なぜこういうことが起きているのか?原因が何なのか?
一つ一つ、可能性をつぶしていくのです。
まるでもつれた糸を解きほぐすように、条件を変えては試行して、問題のありかを狭めていく作業は、今考えるとスリリングな過程でした。
ラーメン屋さんの開店祝
認知症の「切り分け」のほうが簡単です。
A:脳機能レベル
B:生活実態
C:生活歴
このABCの意味するところが一致すれば、普通の認知症なんですから。
そしてその普通の認知症の割合は、みなさんが考えるより以上に多いのです。9割以上だと確信しています。