11月に岩見沢で行った講演会のアンケート結果が、送られてきました。
「kouenkai001.pdf」をダウンロード 「kouenkai002.pdf」をダウンロード
エイジングライフ研究所の講演会は、「私たちのシステムを導入されているところの活動がスムーズに行くように、お手伝いする」ために行われます。
もちろん、ボケるかボケないかは生き方(脳の使い方)の問題だということを、わかっていただきたくて、がんばってお話をしますが、
このように受け止めてくださったら、講師としてはほんとにうれしいです。
私が力をいただいたような気になります。
会場いっぱいの方々が、真剣に聞いてくださるのは「ボケたくない」気持ちの現れでしょう。
いっぽうで、国としては「ボケられたら困る(膨大な介護費用が必要)」のです。
ならば、「ボケのメカニズムを知り、ボケないようにしましょう」
「脳の健康を守るのは、あなた自身です」
「地域ぐるみで、ボケ予防活動を続けましょう」
という講演は、大切なアピールですね。
導入市町村の保健師さんたちも、高齢者の方々によくお話をしてあげてください!