(冒頭写真は、昨夜 郷里・観音寺のマチ子さんよりお届け頂いた名産品のうち、「鳴門金時」。)
この郷里観音寺のマチ子さんは、我が郷里医学部時代にご指導いただいた医師・医学博士であり大学教授でもあられた我が故恩師の奥様なのだが。
(私と奥様のマチ子さんとの馴れ初めに関してはバックナンバー内で幾度か公開していますので、そちらを参照下さい。)
そのマチ子さんと私の相性がとても良好で、コロナ禍にもかかわらずもう3年近い年月に及び続行している。
(参考ですが、マチ子さんは私よりほぼ10歳年上の女性です。 観音寺現住職は別居のご長男が勤めておられるが、そのお母上として檀家の皆様のお相手をなさる等々、日々多忙に暮らしていらっしゃるご様子です。 ちなみにご次男は地元大学病院医師として超多忙に活躍されていていて、マチ子さんが電話をしても出る時間すらないと嘆かれつつ。 東京に住むこの私宛に“新型コロナ”に関する質問を電話にてして来られたりします…)
昨夜これらをお送り頂いたのは、この度我が恩師の「七回忌」を観音寺にて執り行われた故だ。
その“記念品”としては、「自動開閉折り畳み傘」をお送りいただいたのだが。
その他、マチ子さんのお気遣いで、沢山の郷里名産品を沢山お贈り下さった。
それらを以下に紹介しよう。
こちらは、「鳴門金時」。
これに関しては、我が生まれた鳴門市の名産品であり、子供の頃からこればかり食べさせられつつ育ったようなものだ。
今回マチ子さんがお送り下さった「鳴門金時」は紫色が美しく、如何にも美味そうだ!
次は、言わずと知れた我が郷里の名産トップ品の「すだち」。
東京でたまに買うと、6個ぐらいで¥200- かかるが。
マチ子さんがお送り下さった今回のすだちは、一袋にこれだけの量が入っていて何と¥250- の安価だ!!
こちらも郷里名産の「れんこん」。
この「レンコン畑」には、今夏郷里を訪れた際にマチ子さんが広大なレンコン畑見学に連れて行って下さった。
「ちりめん」も美味しそうだし、これまたこの量で安価な事!
これは、地元の人が「なると金時」を材料に作ったチップス。
こちらは、我が郷里で昔からよく売られている「手作りおかき」。
我が小さい頃、これが大好きで。
一人で小銭を握っては近くの生産販売店へ行き、玄関で「おかき、かーーー!」(参考だが、「かーーー」とは「下さい」の方言です。)叫ぶと、お店の人が出てきてくれて、「5円のかいな? 10円のがえーかいな?」と尋ねてくれたものだ。
筆まめ・達筆のまちこさんは、いつもお手紙を添えて宅配便を届けて下さる。
そのお手紙の中に、今時の「なると金時」や「レンコン」の食べ方も伝授していただいている。
マチ子さん、本当にいつも地元の美味しいものを沢山宅配いただき、ありがとうございます。
しばらく、日々郷里特産品を堪能させて頂きます。