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ルーチンの中の革新

2017年01月21日 06時28分28秒 | Webマーケティング・SNS

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京御徒町の専門サービス業のコンサルティング、神奈川県藤沢市の中小企業のコンサルティング、東京自由が丘の小売店のコンサルティングをします。

今日はルーチン(routine)の中の革新についてです。ルーチンは日常の仕事や日課のことです。ルーチンワークという使われ方を良くします。

中小企業経営者を見ていると、成長軌道に乗っている企業の経営者はルーチンを大切にしているように思います。とくに朝の時間にルーチンを行うことが多いものです。

毎日同じことを同じ流れで行うのですから非生産的であったり、保守的な活動のように感じるかもしれませんが、毎日同じことの繰り返しの中に、新しい気づきや革新的な発想が生れることがよくあります。

多くの中小企業経営はコツコツ伸びるカメ型経営です。いいルーチンを実践して経営革新していきましょう!

【関連講演】
2017年1月30日に講演「中小企業のWEB活用術」を会津若松卸商団地協同組合/組合カレッジ開催事業(研修事業)で行います。

【関連記事】中小企業診断士竹内幸次の「ルーチン」をテーマにした企業ブログ記事一覧


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攻めの経営こそ最大の守り

2016年08月11日 05時50分28秒 | 経営革新・イノベーション

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のコンサルティング、秋からの講演レジュメの作成をします。

今日は攻めの経営こそ最大の守り、についてです。スポーツでも攻撃は最大の防御と言いますが、中小企業経営においても、同様なことが言えます。中小企業の場合、競合対策も重要ですが、私のこれまでのコンサル経験からは保守的ななりがちな気持ちに負けないことが中小企業経営では重要だと感じております。

・攻めなければ沈む
・大きく攻めると失敗の影響が大きい
・現実的には現行事業に関連する周辺事業で攻める

サービス業が関連商品を物販したり、物販業がシェア(レンタル)事業を行うこと等が発想の仕方です。

【関連講演】
2016年10月5日に講演「ビジネスのアンテナを広げ、経営ビジョンを持つ」を川崎商工会議所KCCI企業家カレッジ/商売繁盛塾2016/1回で行います。

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新しい挑戦ができる組織

2013年09月02日 06時41分04秒 | 中小企業の人事・組織

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は江東区の中小企業のコンサルティング、東京の日経ホールで日本経済新聞社デジタルビジネス局主催ビジネスフォーラムで「戦う企業組織のつくり方~企業経営の勝利の方程式~」のパネリスト、夜は横浜の飲食店のコンサルティングをします。

中小企業診断士 講演
▲日経ホールでのパネリストです

今日は本日のパネリストに関連して、組織の意識変革についてです。新しい活動を始める時、多くの中小企業が遭遇することが保守的な文化です。従来の決め方、やり方等を継続しようとする意識です。

とくにITによる経営革新の分野では経営者自身の心の中にも「できればITを使わないままで」という意識がある場合があります。

中小企業経営者の皆様、御社の組織は新しい価値観や挑戦を受け入れることができる組織ですか?

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変化はチャンスを生む

2006年11月18日 06時33分46秒 | 経営革新・イノベーション
中小企業診断士ブログ 竹内幸次
─── 経営をもっと身近に、もっと確かに ───

おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は神奈川県商工会連合会主催のレディース創業塾で講演「自分の商売の形を考えよう」と「ホームページとブログの基礎知識」をします。

中小企業診断士 講演

中小企業診断士 講演

今日は変化の重要性に関してです。皆さんは、ここ数年、ここ数ヶ月、何かを変えてみました?

人の思考も経営も、まんねりしてきてしまいますよね。また、変化を嫌う傾向は多くの人に見られる傾向です。

どんなに綺麗な水でも、1つの池に溜まっていると、濁っていってしまいます。でも、常に流れる小川の水のように、少しでも流れることで、みずみずしく、透き通った状態で自らを保つことができます。人の心も経営も同じだと思います。

起業家や経営者の皆さん、変化をチャンスと捉えるよりも、変化を脅威だと認識していませんか?経営の夢はお持ちですか?

変えるべき部分と変えない部分がありますが、変化は発展のチャンスを生むものです。変えるべきところは保守的にならず、どんどん変えていきましょう!

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経営革新計画は戦略的な視点で書く

2006年08月29日 05時42分15秒 | 経営革新・イノベーション
中小企業診断士ブログ 竹内幸次
─── 経営をもっと身近に、もっと確かに ───

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は川崎で中小製造業の経営革新計画作成のコンサルと、午後は東京北千住で中小企業のチェーンオペレーション(多店舗運営)のコンサルをします。

今日は中小企業新事業活動促進法に基づく経営革新計画を作成するコツについてです。

全国で累計2万件以上、神奈川県でも年間159件の経営革新計画が承認されています。しかし、「計画がなかなか承認されない…」と悩む経営者も多いようです。

承認は中小企業が経営革新するための一つの手段であり、目的ではありませんが、それでも中小企業にとっては、とても重要な1つのステップです。

承認されない=本来の目的が不明確と考えるとよいでしょう。「承認を得るための計画作り」は本末転倒です。

「本来の目的」とは経営戦略のことです。Aが経営目的であり、そのためにBが課題であり、具体的にはCを行う、等の戦略目的が明確で、AとCの関連が誰にもでも分かるように計画は書くとよいでしょう。単なる数値計画をびっしりと書いてもダメです。

計画書作成には経営革新マインドを持つ経営コンサルタントや中小企業診断士、税理士等の助言を受けるとよいと思います。この場合には、保守的であったり、変化を嫌うタイプの経営コンサルタントや中小企業診断士、税理士の活用は控えた方がよいでしょう。

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仕切りなおしを自分に

2006年04月19日 06時13分37秒 | 経営革新・イノベーション
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。

今日は思考や習慣のリセットに関してです。人は誰でも保守的に思考しがちです。昨年と同じチラシ、前回と同じ会社に外注する、今のパソコンを使い続けよう…、という具合です。私もそうです。

この時期、新年度を迎えて、色々な面で新しさが多い時期ですよね。私はこの時期には必ず新しいパソコンを買って、Windowsからクリーンインストールして、パソコン環境をリセットしています。ThinkPadが好きであることも確かですが、それ以上に、古いものを捨て去る習慣をつけたいと思ってのことなのです。

中小企業の経営は地元での業者間のつながりで商売が進むこともあり、やはり商売がマンネリ化する傾向がありますよね。以下のことをヒントに、経営の中に「リセット」「仕切りなおし」を入れてみませんか?

・メニュー表を作り変えてみる
・パソコンで作る名刺のデザインを変えてみる
・新しいパソコンを買ってみる
・新しい業者に依頼してみる
・商工会等で新しい分科会等に顔を出してみる
・無線ができる高速ルーターに変えてみる

何でもいいのです。新しいことを始めることで、お店の、経営の何か1つでも革新していくヒントになれば。

私は、思考が内にこもらないように、ブラウザの「お気に入り」を全部消してみることを勧めます。これ、結構効きますよ。新しい情報源が見つかるきっかけになります。


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経営改善から経営革新へ

2006年02月11日 06時53分44秒 | 経営革新・イノベーション
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日の横浜は快晴です。今日はIT系企業のコンサルをします。

今日は経営の革新に関してです。経営上で何か問題等があると、その問題を解決しようとします。これは「経営改善」と言えます。

最近では「経営革新」という言葉を聞く機会を増えていると思います。

経営改善:物事をよい方に改めること
経営革新:古くからの習慣・制度・状態・考え方などを新しく変えようとすること

革新って勇気が必要ですよね。私も保守的な思考をする自分を発見しては、「だめだめ、捨てないと新しい自分になれない」と自分に言い聞かせています。

捨てることは、得ることなり


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2005年版中小企業白書 「リスクをとるのは誰か」

2005年05月27日 00時04分39秒 | 経営革新・イノベーション
2004年度の中小企業の状況をまとめた2005年版中小企業白書が発行されました。白書は毎年「まとめ」という章で当該年度の状況を整理し、含蓄あるメッセージを示しています。

私は1993年から中小企業白書を熟読していますが、今年の「まとめ」も読み応えある内容でした。その一部を抜粋します。

「優れた経営者を育てるのは市場における競争の中での日々の事業活動そのものである。日々事業リスクに向き合う環境こそが経営者を育成していく」。

「リスクを取る者が努力に応じて報いられ、失敗してもやり直しのできる環境を整備していくことで、特に若い世代の希望や、機会の平等への信頼が揺らぐことのないようにする必要がある」。

集約すると、保守的で安定志向を持つ者が増えている状況に鑑み、「リスクをとること」の重要性を述べています。勿論、経営はギャンブルではなく、起業も無謀な冒険ではありません。緻密な計画を持ち、十分にリスクを認識しつつも、努力によりそれを超えようとしていることへの価値観を社会的に高く持つ必要がある、ということだと私は思います。

あなたは、自らに「リスク」という栄養剤を与えていますか?


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中小企業診断士竹内幸次が講師を担当した神奈川県商工会連合会の創業塾ステップアップコースがCS調査で全国ナンバーワン(1位)になりました!今後もよりパワーアップした講演をお届けします!!
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トレンド総研 企業ブランディングレポートで竹内幸次がコメント

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東京MXテレビ「5時に夢中」に出演して美保純さんの餃子店開店に関してコメントさせて頂きました。立地選定、マーケティングリサーチ、資金計画、成功の可能性等についてコンサルティングのようにコメントしております。


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(2020.3.11制定)