おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のコンサルティング、秋からの講演レジュメの作成をします。
今日は攻めの経営こそ最大の守り、についてです。スポーツでも攻撃は最大の防御と言いますが、中小企業経営においても、同様なことが言えます。中小企業の場合、競合対策も重要ですが、私のこれまでのコンサル経験からは保守的ななりがちな気持ちに負けないことが中小企業経営では重要だと感じております。
・攻めなければ沈む
・大きく攻めると失敗の影響が大きい
・現実的には現行事業に関連する周辺事業で攻める
サービス業が関連商品を物販したり、物販業がシェア(レンタル)事業を行うこと等が発想の仕方です。
【関連講演】
2016年10月5日に講演「ビジネスのアンテナを広げ、経営ビジョンを持つ」を川崎商工会議所KCCI企業家カレッジ/商売繁盛塾2016/1回で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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