おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日はパソコンのセキュリティについてです。年金機構や公的機関等の情報流出が話題になっていますが、実は私の周囲にもパソコンの情報が暗号化されるという被害に遭った事例も存在します。中小企業においても他人事ではない時代です。
最近はコンサル訪問した際にはIPA(独立行政法人情報処理推進機構)をサイトをよく見ることを勧めています。
情報セキュリティの「2015年6月の呼びかけ」では「パソコン内のファイルを人質にとるランサムウェアに注意!」が掲載されています。企業内のファイルがある日突然開けなくなるというもの。
中小企業経営者の皆様、注意されてください!
▲IPAの6月の注意喚起はランサムウエア
2015年6月の呼びかけ:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
https://www.ipa.go.jp/security/txt/2015/06outline.html
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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