おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京港区のサービス業のコンサルティング、東京都東久留米市の製造業のコンサルティングをします。
今日は小規模事業者の事業所数についてです。2015年から発行されている小規模企業白書によると、長期的に小売業(含飲食店)の数が減少しています。
・小規模事業所数の経年推移を業種別に見ると「小売業」は、ピーク時から50%減、「製造業」は46%減と半減
・「サービス業」、「不動産業」は微増傾向。それ以外の業種は、ほぼ横ばい
・「サービス業」は、事業所数自体はここ20年横ばいとなっているが、全業種に占めるシェアは高まってきている
日本企業の86.5%を占める小規模企業。多様性の維持、個性の発揮等の観点からも小規模企業が元気に活躍する社会を実現したいものです。
▲小売業(飲食店)が減少し、サービス業が長期的には増加している小規模事業者
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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