おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の製造業のコンサルティング、東京中央区のサービス業のコンサルティング、横浜市の製造業のITと営業のコンサルティングをします。
今日は少量多品種消費についてです。
コストコ等の外資系のホールセールクラブ(会員制の大規模店)に行くと、売り場の大規模さと大サイズ商品が強いインパクトになっていますよね。圧倒される日本人は多いと思います。
店内で見るとさほど大きく感じなくても、自宅の冷蔵庫に入れると、その大きさを再認識することが多いですよね。
一方でご近所サイズのコンビニが発達した日本では、小パック化が発展しました。写真のサラダのような惣菜類では本当に小パックが増えました。
日本では昔から小皿を使って、おかず等を多品種に並べる文化があります。これと高齢化、独身生活者の増加に対応したものですね。
中小企業経営者の皆様、御社の商売では日本文化を取り入れていますか?
▲小パック化は日本文化に対応した売り方
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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