おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は家計調査年報2018についてです。政府統計の総合窓口「e-Stat」に公開されました。
家計調査は中小企業診断士として常に見ているデータです。コンサル先のBtoC型中小企業の市場を測定するために使います。多数の分析があり、たとえば「総世帯・勤労者世帯・勤労者世帯以外の世帯・無職世帯等の年間の消費額」が分かります。
【2018年調査の家計調査】
・世帯主の年齢59.3歳
・持家率75.8%
・家賃・地代を支払っている世帯の割合21.6%
・年間消費支出は2,956,782円(2017年は2,921,476円)
・世帯主の年齢59.3歳
・持家率75.8%
・家賃・地代を支払っている世帯の割合21.6%
・年間消費支出は2,956,782円(2017年は2,921,476円)
中小企業経営者の皆様、ぜひ家計調査を見るようにしましょう!
家計調査年報2018年(e-Stat)
https://goo.gl/WeR1su
【関連講演】
2019年5月25日に講演「商売スタイルのプランニング」を川崎市商業振興課・男女共同参画センターすくらむ21共催/商人(あきんど)デビュー塾/で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次https://ssl.spram.co.jp/
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