ハイチの大地震は徐々に全容が明らかになりつつあり、大変なことになっています。
17日は15年前に阪神・淡路大地震の起きた日。
私は直接の被害はありませんでしたが、知人・友人・同僚の中には沢山の方が被災されました。
あの件以来、「ボランティア」という言葉が、急激に増えたような気がしますし、行動も広がったような気がします。
また、持出し袋の準備をしたのも、その点検を最低1年に1回するようになったのも、全て阪神・淡路大震災後のこと。大きく大切な教訓をいただいた。
上記の方々の話を聞いた時に、共通点は「希望」という言葉が出てくること。僅かなものでも何でも構わない、少しでも「希望」を持てるようになった時に、笑顔が出てきて元気が出たと。
同じく17日はセンタ試験があります。
私も2度受験しました。
今年は、新型インフルエンザの流行もあり、受験生の方々は勉強だけでなく、より体調管理にも気を遣わなければならず、大変だったのではないでしょうか。
日頃の力を、発揮出来たのであればよいのですが。
昨年からの不況で、就職率が低下しており、受験戦争が終わったと思ったら就職戦争。
本当に大変です。
我々も頑張って、受験生の方にも「希望」を持っていただけるよう、そして一人でも多くの方が就職できるように、ニッポンのサラリーマンとして頑張らないといけません。