じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

長崎チャンポン

2010年01月18日 | グルメ

日曜は、眼鏡・ジャケット・靴等を購入するために、久しぶりに家族で銀座へ。
999,9」、「HUGO BOSS」で購入。
お昼は、娘達から珍しくラーメンがいいというリクエストがあったのですが、銀座には私好みのラーメン屋がないので、同じ麺類ということで、長崎チャンポンを食べに「吉宗」へ。
本当はチャンポンが食べたかったのですが、水・金・土の限定メニューとかで、皿うどんセットと夫婦蒸しに。
娘達3人も残さず平らげてくれたので、結果的には良かったかと。
F1000722 < 皿うどん。細い麺はカリカリで、餡が絡むと、パリパリ熱々トロトロで美味しいです。
 食べ進むにつれ、麺がシナッとしてくるのがまた旨し。
 何故こんなに細い麺なのに「うどん」なのかは謎。
もう一種類の太麺も注文しました。個人的には太麺が好きです。
何故かソースをかけると更に美味しい。
F1000723 < 夫婦蒸し。
 暖かい蒸しずしは身体に優しい味で、3女も美味しそうに食べてました。
 茶碗蒸しはここの名物料理で、量もありますが、出汁がとても美味しいです。

いつも一週間のランチを振り返っていますが、今週は特に麺類が多かったなぁ。
F1000724 < 「叶家」でカレーそば。
 本来はうどんの方が相性がいいのでしょうが、ここのカレーうどんは私にはピッタリあっています。   

F1000725 < 「利休」のチャーシューつけ麺。
 3日間かけてつくるスープが自慢らしいのですが、他の美味しい店に比べるとパンチ不足かなぁ。一度食べたらいいかな。    

F1000727 < 「韓豚屋」の石焼山形牛ユッケビビンバ。
  まぁまぁ。山形牛という名詞がついていたので、これは相当美味いのかと期待度が高まり過ぎました。
昨日のブログでセンター試験のことを書きましたが、出題された問題をみていてビックリしたことが一つ。。
国語の問題に出ていたのは、岩井克人さんの本からの抜粋でした。
「ヴェニスの商人の資本論」という本なんですが、私は確か26歳ぐらいのときに読んだのですが、良い本なのですが、当時の私ではさっぱりわかりませんでした。
20歳前の学生に本当にこんな問題を出す必要があったのですかねぇ。
確かにセンタ試験も、前の共通一次試験時代から数えると、30回ぐらいになるはずで、出題する方も大変なんでしょうけどね。

ヴェニスの商人の資本論 ヴェニスの商人の資本論
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:1985-01