じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

ラグビー文化

2019年09月24日 | スポーツ

ラグビーのワールドカップが始まっている。
おそらく私が生きている間では最初で最後だろう。
サッカーの時もそうだったが、今回も各国のチームを受け入れた地域の方々が素敵なおもてなしをされている。
小学生によるハカ、相撲力士部屋の訪問、母国語での国家などなど。
今回も民間外交が大いに頑張っています。
娘達と話をしていると、代表に外国人が多いのでは,という質問があったが、
▶出生地が日本
▶両親または祖父母のうち1人が日本出身
▶日本に3年以上継続して居住
だったら代表権利が得られるのだそうだ。
自国の代表権利を捨てて日本代表として戦ってる選手達、逆に応援したくなりますね。
特に驚いたのは、その外国人選手達が君が代を歌っていたこと、感動しちゃったよ。
観客席の雰囲気も、他の競技と随分違う。
というのも、ラグビーは野球やサッカーと違って、応援席が分かれていない。
つまり、敵味方みんなごちゃ混ぜ。
それがラグビーの文化なのだそうだ。
大人たちはHeinekenを飲んでワイワイやりながら、いいプレーには惜しみない声援と拍手。
試合が終われば仲良く乾杯!
そう聞かされると、更に好きになりました。


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