じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

同窓会の役割

2024年06月03日 | 日記

激しい雨の一日。
梅雨入りはもう少し先とのことだが、気圧のせいか気分は上がらない。
夜、雨の合間を縫ってルーティーンのウォーキングを何とかこなす。
帰ってみると、高校の東京支部同窓会の会報誌と地元防府の広報誌が届いていた。

全体同窓会は7月の末に開催される。
講演会は、2学年先輩で中央キー局の解説委員を務めておられた方。
政治分野の裏話に期待。
会報誌に、高校の現状がデータ化されて掲載されていた。
現在の日本の縮図のような結果に驚いた。
例えば、生徒数は僕の時の半分に。
関東エリアへの進学生徒数に至っては1/4にまで減っている。
少子化と不景気と学費高騰が直撃している感じだ。
同窓会の若手勧誘の責任者を任されているが、そもそも関東エリアに進学して来る方が減っているので苦労している。
また、コロナ禍の影響で、同級生とのコミュニケーションでさえ減少しているのに、ましてや先輩や後輩と交わる機会に積極的に参加しようという方自体が少ない。
中身の充実は頑張るとして、そもそも学生の参加費を無料にしても来ていただけないのだ。
コロナ禍自体はほぼ収束した感じだか、後遺症は根深いのかもしれない。
愚痴っても仕方ないので、少しでもサポート出来るよう、頑張ろう!!