じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

アルコールから読み解く

2024年06月27日 | 日記

普段は晩酌はしないのだが、今日のように暑かったり、家族の誰かの記念日にはかほままや上の娘達と飲むことも。
僕はクラフト系のビールorハイボールor酎ハイ、かほままはワイン、娘達はアルコール度数の低いモノが多いかな。
家の近くのコンビニで調達することが多いのだが、毎度購入するたびに、新商品が並んでいる。
最近は、アルコール度数が低い3.5%のビールとかがそう。
飲み心地はいつものビールとあまり変わらない。
アルコール市場に新しい風が吹いてきそうな予感がする。
少し振り返ると、ちょっと前までは「強」アルコールのモノが流行っていたような?
「ストロング」と名の付いた酎ハイが棚を占領していた記憶が。
少し大袈裟ですが、生活意識の変化を垣間見れる気がする。
それが、コストパフォーマンスからZ世代に代表されるタイムパフォーマンスと言われる流れなのかも。
「ストロング」系酎ハイはまさにコストパフォーマンス。
同じ金額、同じ量で、より酔えて、より早く、より強く気持ちよくなれる。
一方、「3.5%ビールや酎ハイ」は? 
お酒は嫌いじゃないし、場も楽しい、でも、酔っぱらうと面倒だし、翌日に響く。
それってタイムパフォーマンスは決して良くない。
その点、3.5%ビールや酎ハイだと、飲んで気持ちよく楽しくなれるし、飲んだ後も、すぐ寝ることなく趣味なども楽しむことができるし、翌日に引きずることがない。
な〜んてこじつけてみたけど・・・。
単に、娘達はアルコール初心者だけだったりして(笑)