じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

時間活用

2024年01月24日 | ニュース

東京と出身地山口との違いは、あげればキリがないが、東京では電車の時刻表を見たことはないし気にしたことがないのは大きいかな。
自慢じゃないが、山陽本線防府駅は朝晩を除けば大体1時間に1本(笑)
一応、人口10数万人の山口県の中核都市。
が、時刻表を確認して乗車するのは常識(のはず)。
地方の主要駅ですらそんな運行状況だから、もっと田舎では間隔は空くんだろう。
こんな施策のニュースが流れていた。
▶駅のホームに設置された冷暖房、電源完備の自習室が話題
素敵ですねぇ。
乗り継ぎ時間に勉強できるなんて。
 ※僕は漫画でも読むんでしょうが(笑)
確かに田舎の駅は周囲に邪魔するモノがないので、風が吹き抜けて寒いし暑いですから。
「学生の皆さんに将来、広い世界に向けて大きく羽ばたいてほしい。そしてこの直江津駅で次の電車を待つ時間に自習室で勉強した事も思い出にしてもらいたい」
駅の伝言板への、卒業式や受験の際の心のこもった駅員さんのメッセージなどもそうだが、電車の駅って地域密着型の施策の良い例だなぁ。


2 コメント

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Unknown (はるみん)
2024-01-24 23:35:30
東京はちょっと待っていれば電車が来ますよね。
山口は電車の本数が少なくて帰った時困りました。
山口は車社会なので、乗車人数を考えれば鉄道会社としてはこの本数で運行せざるを得ないのでしょうが。
えちごトキめき鉄道株式会社の粋な取り組み、素敵です。
未来の社会を支えてくれる学生さんの為に自習室を作る考え方素晴らしいです。
地域で子供を育てる感覚は見習いたいです。
私の場合も勉強するより読書か漫画を読むかもしれませんが😅
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Unknown (かほぱぱ)
2024-01-25 06:37:20
はるみんさん
高齢化と人口減を考えると、早く車の自動運転の完全版の導入が急がれます。
若い世代への投資が大切ですね。
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