じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

職業選択の自由

2018年10月30日 | スポーツ

大リーグはワールドシリーズが終わり、元広島の前田投手が所属するドジャースは残念ながら敗退。
日本のプロ野球の方は、日本シリーズの真っ只中。
試合数が多く、移動距離も多く、気候も多様な大リーグの方が早く終わる。
体力的には大リーグの方が大変そう。
日本から挑戦している選手も、こういうところで苦労も多いのかもしれない。
テクニックだけでなく、肉体的・精神的な強さも必要なんだろう。
来年の日本選手の活躍を祈る。
まだ日本シリーズが終わっていないが、ドラフト会議は終了した。
今年は、特に高校生の有望な選手が多く話題になった。
1位指名された選手が、必ずしも一流選手になるわけではないところが、「プロ」と呼ばれる世界の凄さなんだろう。
指名された選手達が、怪我なく活躍されることを祈る。
それにしても、このドラフト会議はどうなんだろう。
話題性やドキドキ感はあるが、当人にとっては自由に選択出来ないのは今の風潮からすると満足出来ないのでは。
以前とは違って、特定の球団に人気が集中している感じはないし、トレードも揉めている感じはしないことを考えると、そろそろ自由に球団と交渉でき、いつでも入団出来るようにするべきではないかと思う。
一般の社会人でも、まだ就職協定らしきものがあるが、転職はかなり頻繁に行われるようになってきた。
会社や職種の合う合わないは、どうしても発生する。
その人のポテンシャルを最大限発揮してもらう、伸ばしていく場所で活躍してもらえることが一番良いのでしょうが。
私も節目の歳を迎え、今頃になって色々悩んでいる。
さて、どうなるものやら。