じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

センター試験

2015年01月19日 | 受験・学校

昨日でセンター試験が終わりました。
北日本は荒れ模様の天気でしたが、大きな混乱はなかったようで受験生にとっては良かったのでは。
今年も、朝刊に掲載された問題に少しチャレンジ。
勿論、得意なばすの世界史と国語のみ。
結果は、ほとんどダメ。
以前は、世界史の中でも東洋史に関する問題と国語の漢文は大学時代に専攻していたので、ほとんど解けていたはずでしたが、脳の劣化は身体の劣化よりも早いようです。
そんな成績でも、仕事ではさほど影響が無いと言うのもおかしな話。
ツイッター等で各分野の著名な先生方をフォローしていますが、教育・受験制度改革と大学改革を唱えておられる方がとても多い。
私の頭では課題整理と解決策の提示は無理ですが、インターネットの出現によってある意味産業革命が起こっているわけで、いつまでも今の教科・プログラムで良いのかなぁというのは疑問を感じる。
全てを実学にすべきだとは思いませんが。
今の制度の基本は60年前に出来たものですもんね。
とは言っても、教科が変われば教える側も変わることが必要になるし、システム(色んな意味の)変更には大変なパワーが要りそう。
先日も東京大学が秋入学を目指したが挫折したようですし、一芸入試もあまり拡大していないし、直接関係はないですが、就職協定の変更だって大変そう。
教育は国の発展の重要なポイントであることは間違いないので、国レベルでもっと議論して欲しいですね。