じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

七草粥

2015年01月07日 | 健康・病気

家に帰ると、なんだか慌ただしさを感じた我が家。
そうか、明日から小・中学校が始まるのだ。
羽を伸ばし過ぎた長女と二女がバタバタと準備をしている。
書き初めや宿題帳などが見えたが、まだ空欄の目立つプリントが複数枚あったが大丈夫か。
それでも、夏休みもそうだが、私の頃に比べると宿題はとても減っていると思う。
個人的には、この傾向はとてもよいと思う。
私のように家では全く勉強しないタイプだとそれもどうかと思うが、小・中学校では日常は8~9科目の勉強をして、宿題をこなしているのだから、夏休みや冬休みは宿題なんて無くてよいのではと思う。
まぁ、どうしてもと言うなら、自由研究を1つだけとか。
先生も日頃は朝早くから夜遅くまで働いているので、生徒全員の宿題を観るだけでも大変な労力なんだから、こういう時は自分の教科研究に時間をあててもらった方が良いのではないだろうか。
休みも楽しかっただろうが、明日友達に会うのを楽しみにしている娘達が頼もしい。
楽しい3学期になると良いのですが。

本来であれば朝に食べる七草粥ですが、夕食でいただく。
小学校の頃、七草の名前を一生懸命覚えた記憶があるが、今思い出せるのはセリ・ナヅナくらい。
正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものらしいのですが、私の場合、毎週食べないといけないかもしれない(笑)