じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

イタチごっこ

2014年06月13日 | 健康・病気

梅雨入りと同時に活躍を始めるのが除湿機で、我が家にも完備しています。
元々古い社宅に住んでいたので、洗濯物を乾かすためというよりカビ対策。
逆に以前は大きなベランダがあって、雨が降っても外に干すことができたのですが、今の住まいでは無理。
室内干しとなるわけで、一日中除湿機と扇風機がフル回転。
終わると室温が上がるのと、乾燥し過ぎて喉が痛くなるのが弱点でしたが、最近の機種では、衣類乾燥後の屋内湿度を55%に自動制御する「カラッとキープ」機能を搭載しているらしい。
また、今シーズン仲間入りしたのがこちら20140613_222845
友人の会社が力を入れている商品、超優れもので、モニター利用させてもらっています。
病院等で利用されているプロ仕様です。
鼻と皮膚の弱い長女が、痒がったり鼻をかむ回数がグ~ンと減りました。
私もかほままもそうですが、花粉の時期には威力を発揮してくれそうです。
これらの電気製品は、年々機能が高度化していると思うのですが、病原菌と薬の関係とよく似ているような気がします。
耐性を持つようになって、さらに強力になって、対策として薬も強くなってみたいな。
我が家の室内・車内を見回してみると、シーガルフォーや紫外線防止スプレー・イオン発生器など水や空気や太陽に対する対策製品ガ多いのに気付く。
本来であれば、人間や生物が生きていく上で必要なものなのに、なんらかの手とお金を加えないといけないというのはおかしいですね。