じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

基準

2011年10月19日 | 受験・学校

そういえば、2学期制の小学生の娘達が、所謂通知票を持って帰っていた。
以前も書いたが、正直良く解らない。
一教科毎に複数の項目があって、その項目事に◎・○・△・×が記入されるという仕組。
どうも、5段階評価で育ってきた私には、ピンとこない。
確かに、強み・弱みは解りやすいけど。
処方箋が書いてあればよいのでしょうが、恐らく、何を目標にするかによって、処方箋が違うので書けないのかもしれない。
一応、「今のままで良いですよ」ということらしいのですが、何か心配。
丁度、会社でも評価のシーズン。
こちらは、まだ解りやすい。
目標に対する達成度合いが基本的な考え方。
そりゃあ、目標設定の高低や数値目標の似合わない部門の評価は、何なんだろうという疑問はある。
 ※特に上記部門に対して甘い会社だから(言っちゃったw)
学校も会社も共通して言えるのは、「評価者に対する信用性」と「評価方法に対する信用性」があって、受ける側の納得感があるかどうかということなんでしょうかね。
特に前者は、機械が判断するのではなく、生身の人間だから、なかなか難しい。