じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

ルール

2011年10月10日 | スポーツ

我が栄光の巨人軍が終戦を迎えた。
残り全勝しても優勝はなくなった。
数年前から、メジャーリーグの真似をした変なルール(私にとっては)があるので、まだ一縷の望みはありますが、私が選手だったら納得しない。
それが、いくら観客動員数対策だとしても。
 ※メジャーとはチーム数と交流戦の試合数が違い過ぎる
特に今年のパ・リーグ。
1位と2位の差が10ゲーム以上ある。
これで負けたら、何のために140試合頑張ってきたのかということになる。
ペナントレースは長期戦なので、リーグ決定戦のような超短期戦とは戦略が違うし、短期戦の場合、特に投手力が勝敗に与える影響が大きいと思う。
ソフトバンクは投手力も安定しているので、負けることはないと思うが、日ハムにも絶対的エースがいるので安心はできない。
いずれにしても、両リーグの3位同士の日本シリーズだけは観たくないな。

もう一つスポーツの話題。
良いニュースではありません。
グループ会社のサッカーチームが、天皇杯で大学生チームに負けてしまった。
最近は、プロとアマの交流が盛んになってきました。
もしもの仮定ですが、野球ではシーズン中に一軍とアマチュアが試合をしてもプロが負けることは想定しづらいのですが、サッカーでは時々起こります。
それだけ、日本の大学生のサッカーのレベルが高いのか、プロとアマの差が少ないのか、どちらなのでしょうかね。