レセプトコンピューターの担当者が今月17日、私の整骨院を訪れ、新しいノートパソコンとプリンターを設置しました。契約期間は5年。リース料金はレセプト発行ソフト48万5000円、パソコン19万2000円、プリンター4万5400円の計72万2400円。特別値引きがあり、支払額は62万8500円。これに消費税が加わり、合わせて69万1350円がリース料金の全額です。
これを5年間60カ月で支払います。月に税込み1万2100円(総計が合わない分は最終月で調整します)。
60カ月は1826日間(うるう月が1日)。リースの支払いが終わる時、私は78歳になります。次のレセコンの更新をしないで、整骨院を閉じるつもりです。
もちろん、1826日間に何が起こるかわかりません。大病を患ったり、大けがをしたら、その段階で整骨院を続けることはできないでしょう。患者さんに言われたように「考えてもわからないことを考えても損なだけ」ですから、アクシデントが起こったら、その時考えます。
1826日間が終わったら、それこそ「毎日が日曜日」です。