団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

自分の足に合った靴を履いていますか?

2016-02-29 09:49:26 | 健康・病気

合わない靴を履いていると、外反母趾や内反小趾などの足の障害をはじめ、膝、腰などに負担がかかり、体のゆがみを発症することは、一応知っていました。しかし、足の親指がくの字に曲がった外反母趾、足の小指が薬指にくっついた内反小趾の生々しい映像を見ると、合わない靴がもたらす障害の大きさが実感できました。

医学的な見地から靴選びや正しい履き方を研究しているNPOオーティクスソサイティーのフットケアのAライセンストレーナーで鍼灸整骨院長の中山健司さんの講演「靴のフィッティングと履き方・選び方の指導」を聞いてきました。

中山さんによると、自分の足のサイズに比べて大きかったり、柔らかい靴を履いている人が多いそうです。靴は「捨て寸」といって、足の一番長い指から1cm(子どもは0.5~0.8cm)長くつくっています。足先に少し余裕を持たせるためです。ところが、靴メーカーによって、同じ25cmの靴でも捨て寸の長さが0.5cm~1.5cmも違うので、実際に履いて確かめなければなりません。

立って体重がかかっているときと座っているときでは、足の周り(足の指の根元である中足指節関節の周囲を計測)が大きく違います。体重のかかっていないときの足周りの靴を選んだ方がよいといいます。このため、靴ひもで調整できる靴が望ましい、とされます。

かかとの部分は硬く、サイドも硬い靴は足が安定します。つま先をあげたとき、靴の折れるところが中足指節(MPT)関節に重なる靴を選びます。そして、実際に履いてみて、捨て寸が1cmの靴を購入すれば、外反拇趾、内反小趾などを発症する心配がなくなる、と中山さんは指摘していました。

 

 

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あなたの高血圧は「血管パンパン型」「血管ギュウギュウ型」?

2016-02-26 09:28:23 | 健康・病気

「あなたの高血圧は、血管パンパン型ですか、それとも血管ギュウギュウ型ですか」と東京都健康長寿医療センター顧問の桑島巌医師が問いかけています。どちらのタイプかによって、降圧剤の種類が違うからです。降圧剤の効き目がよくないときは、降圧剤の種類を間違えている可能性があるといいます。

日経グッディに宇津貴史・医学レポーターがインタビューして書いた記事です。血管パンパン型は血液中の水分が増えた結果、血管の壁を押し広げ血圧が上昇します。塩分を摂りすぎると、血液中のナトリウム濃度を一定にしようと水分が増えるためです。桑島医師は「日本人の高血圧の7割が血管パンパン型」と指摘します。とりわけ、65歳を超えた人の高血圧は、ほとんどが血管パンパン型といいます。

血管ギュウギュウ型は、血管がなんらかの原因で縮んでしまったため、血管の壁にかかる力が上がります。65歳以下に多いタイプとされます。

血管パンパン型には、降圧利尿薬が効果的といいます。血管ギュウギュウ型には、血管を引き締める生理活性物質の働きを抑えるレニン・アンジオテンシン系阻害薬が有効とされます。血管を収縮する働きがあるカルシウムイオンの流入を防ぐカルシウム拮抗薬も使用されます。

私の高血圧も、どうやら血管パンパン型のようです。でも、毎日服用しているのはレニン・アンジオテンシン系阻害薬です。かかりつけのクリニックを次に受診するとき、医師に尋ねようと思っています。

 

 

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麺類のスープはレンゲ一杯まで。できるやろうか

2016-02-25 09:59:09 | 健康・病気

病院で血圧を測ると、血圧がピーンと上がる白衣性高血圧もあり、かかりつけのクリニックで収縮期が180に上ったことから、医師に「降圧剤をもう一つ増やそうか」と言われました。「生活習慣を改善して、もう少し様子を見ます」と答えました。6週間後(降圧剤の服用期間)の次の診察日までに、その結果を出さなければなりません。

血圧を下げる生活習慣の取り組みは①減塩②減量③運動④節酒です。運動は40代から継続的に取り組んでいます。その他の目標はいずれも何度も挑戦したが、できなかったことばかりです。

減塩、減量、節酒は関係性が大きく、節酒、減塩ができれば、自然と体重も減ってきます。高血圧の人の1日の食塩は6グラム未満が目標です。1グラムを減らせれば、血圧は1mmHg減るとされます。体重は1キロ減れば、1.5mmHg下がるといいます。

運動は60分間の有酸素運動を続けるべきとされています。自転車通勤が往復約40分ですから、整骨院内のトレーニング機器で運動すれば、この目標は楽に達成できます。節酒は当面、週2日の休肝日を続けます。

日本人が摂取する食塩の半分以上が漬物、しょうゆ、味噌汁、魚の干物、パンや麺類です。自宅で食事をするときは、味付けを考えて減らすことができます。が、問題は外食です。昼食はいつも外食ですが、できるだけ和食を食べるようにしています。出されたものは必ず食べていますから、漬物も味噌汁も口にしていました。

外食の漬物、麺類のスープは塩分が最も多い食べ物です。これからは、漬物は返上して食べないようにしなくては、と考えています。医師は「ラーメンのスープやそば、うどんの汁はレンゲ一杯まで」と勧めます。麺もスープも大好きの私が「レンゲ一杯まで」をできるやろうか。

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そうか、血管の内皮細胞はレンガ状になっているのか

2016-02-23 09:31:14 | 健康・病気

頸動脈に動脈硬化が2年前に見つかってから、天ぷら、空揚げなどの脂ものを控える食生活を続けていますが、血管の内側にコレストロールが入り込むメカニズムがわかりませんでした。それが、「高血圧は『血管ボロボロ』の主犯」を日経グッディに書いた宇津貴史・医学リポーターの記事で、やっと理解できました。この記事は、広島大未来医療センター長の東幸仁・血管再生医学教授をインタビューしたものです。

私たちが習った「解剖学」の教科書では、血管は内膜、中膜、外膜の3層構造からなる、と書かれていました。動脈硬化ができる原因について、いろいろな本を読みましたが、内膜の内側にコレストロールが侵入してできると記述されているだけでした。

東教授は、内膜といわれる内皮細胞の観点から血管を長年、研究してきました。内皮細胞はレンガのように敷き詰められた構造になっており、異物の侵入を阻止する働きがあります。ところが、悪玉コレストロールはレンガの隙間から入り込み、アテローム性動脈硬化をつくるといいます。

長年、動脈硬化は一度できてしまったら、元に戻らないとされていましたが、近年の研究で食生活の改善などで減少することがわかってきました。私の頸動脈の径狭窄率は、脂ものなどを控える生活を2年間続けましたら、47%から37%に減少しました。

それに、一酸化窒素は血管を丈夫にするということは知っていましたが、どのように丈夫にするのか、わかりませんでした。血液は異物に触れると固まる性質があり、コレストロールに接触すると固まってしまいます。そこで、固まらない物質である一酸化窒素を分泌して、血管内で固まらないようにしているそうです。一酸化窒素は息が切れるほどの運動をすると、体内で発生するといいます。自転車で坂道を上るとき、思いっきり息を弾ませるように漕ごうと思います。

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かすれ声が4週間も続くとは⁈

2016-02-22 09:23:04 | 健康・病気

父の三回忌法要で東京の実家に帰った際、寒風の中、窓ガラスの拭き掃除をしたのが悪かったのか、せきと鼻水が出るようになったのが1月7日のことでした。熱はなかったものの、ひどいせき込みと鼻水が止まらなくなり、声もかすれるようになりました。

大阪に戻って風邪薬を飲んで早く寝るようにし、休みの日には終日、布団に入って休んだこともあり、せきと鼻水は治まりました。ところが、嗄声(かすれ声)がなかなかよくなりません。1か月以上たった先日、友人の整骨院長から電話があり、「えらいセクシーな声をしてますな」といわれました。

それで「嗄声」を調べますと、風邪による声帯の炎症は数日で回復するとありました。私もこれまでは数日で治っていました。4週間以上続く場合、ポリープ、がん、反回神経麻痺、加齢による声帯萎縮などの恐れがある、と書いてありました。反回神経は迷走神経から分枝する声帯に関わる神経です。

声帯ポリープや喉頭がんになっていたら「一大事や」と思い、耳鼻咽喉科医院を受診しました。のどの奥を電子スコープで診ながら「ポリープやがんはありませんが、声帯に炎症があります」と話し、「4週間は長いですね。胸やけはしませんか」と尋ねました。「時折、胸やけがあります」と答えますと、「胃液が上がってくると、炎症はなかなか治りません」と告げられました。

のどの炎症、アレルギー、胃液を抑える薬7日分を処方されました。ポリープやがんでなかったとわかると、かすれ声も治るような気がしてきました。

それにしても、医院の待合室は、幼児から高齢者までの患者さんでいっぱいでした。私が耳鼻咽喉科医院を受診したのは30年ぶりのこと。耳、鼻、のどの病気になっている人たちがこんなに多いことも驚きでした。

 

 

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