団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

1カ月の欧州旅行、妻に新車、娘に株の手ほどき

2020-08-04 11:54:22 | 社会・経済

肺がんで「余命半年」と診断されたMさんの妻は毎日、30種類の食材を用意し、その中からMさんが「食べたい」という料理をこしらえました。二人でなんでも相談しながらこれまで生きてきましたから、闘病生活でも同じでした。

子どもや親類、友人、知人に余計な心配をさせたくないと考え、一切連絡しませんでした。典型的な理系人間のMさんはやりたかったことをやってから死にたいといい、体と相談しながらという前提でリストづくりをしました。

その一つが長期のヨーロッパ旅行でした。妻も大賛成。1カ月にわたって欧州各国を巡ってきました。

食事療法と意欲的な生き方が効果があったのか、肺がんの進行は医師の診立てよりずっとゆっくりでした。抗がん剤の投与が始まったのは3年後。副作用で髪が抜けてきたため、娘と息子、そして親類などにも伝えました。

妻は活発なタイプで老人会の世話役として飛び回っていました。妻に内緒で新車を購入し、亡くなる直前に贈りました。

ルフ仲間である息子の嫁の父親と1か月前にグリーンを回りました。学者に嫁いだ娘には3日前に大学の給料だけでは大変だろうと株式投資の手ほどきをしてから、亡くなったそうです。

こんな終活は私にはとうていできそうにありません。

コメント

私は活力資産を大切にしています!

2020-04-17 09:32:49 | 社会・経済

見えない資産は、収入・投資などの金融資産づくりを支える力になるものです。

生産性資産は長年培ったスキルと知識で、生産性や所得、キャリアの見通しを向上させるのに役立つ資産です。

活力資産は肉体的・精神的な健康や友人・家族との良好な関係で、私たちに幸福感をもたらし、やる気を起こさせる資産です。

変身資産は多様性に富んだ人的ネットワークや新しい経験に対して開かれた姿勢で、人生の途中で変化と新しいステージへの移行を成功させる意思と能力を持つ資産です。

健康と家族との良好な関係は活力の源になるようです。高齢になるほど活力資産の役割の大きさを感じます。

「ライフシフト」に則ったわけではないのですが、新聞社を定年退職したあと、次のステージとして整骨院を始めたタケちゃんの生き方は、結果的に人生100年時代にふさわしい進路の選択だったようです。

コメント

運動生理学など10冊以上を熟読した工藤公康さん

2019-12-06 09:50:13 | 社会・経済

投手は基本的にワンマンといわれます。自分が納得できなければ、コーチやトレーナーの言うことに従おうとはしません。プロ野球西武の投手だった工藤公康さん(56)もその通りの性分です。

日本柔道整復接骨医学会の「スポーツ医学における外傷・障害のスポーツ復帰までの治療」の中で、自らの右脚のハムストリングスのけがを治すため、トレーナーの白木仁さん(筑波大体育系教授)の指導を受ける傍ら、運動生理学など10冊以上を購入し、運動に関する知識の習得に努めました。

投球するとき、股関節はどのように動くか、踏み出した足はどのように着き、脚の筋肉にどんな負担がかかるのか、投げる動作は振り子運動だが、どのように投げれば肩肘膝を痛めないですむのか、などなど。これまで体験的に良いと思う投球をしていたが、それを一つづつ理論化したうえで、けがを回復させるトレーニングに取り入れていきました。。

例えば、踏み込む足(左投手の工藤さんの場合、右足)はかかとから着き、親指でける動作になりますが、きちんとした投球ができれば、踏み込んだ足を引く動作になります。膝関節の筋肉が弱いと振り子動作が腕と膝の二重になり、無理な動作となるため、筋肉を痛めます。

白木さんの指導を受けながら、運動生理学に合ったトレーニングを重ねたところ、1か月で右ふとももの裏にあるハムストリングスの痛みが消え、走れるようになったといいます。

工藤さんは「弱い筋肉があったり、投球動作に無理があったりすれば、必ず主動筋を痛めます。けがを治すためにもけがを予防するためにも必要な筋肉を鍛え上げ、正しい投球動作をすることが必要です」と話していました。

コメント

たった9年でテナント歴が2番目の古さに

2019-12-03 10:19:54 | 社会・経済

整骨院があるマンションの1階には8店のテナントがあります。35年間営業していたそば屋さんが11月下旬、閉業しました。私の整骨院は11月で満9年が過ぎましたが、そば屋さんがやめたことでテナントでは2番目の古さとなりました。たった9年です。テナントの入れ替わりの早さにはびっくりです。

そば屋さんは男性の店主が70代に入り、糖尿病で目がやや不自由になったことが店を閉める原因になりました。そのうえ、周辺の工場や営業所が次々と閉業・移転し、お客さんが最盛期より三分の一以下に減ったことも一因でした。

テナントでは、そば屋さんと同時期に開業した弁当屋さんが最も古くなり、私の整骨院がそれに次ぐ古手です。

テナントのうち、一番東の1店は10年以上空き店舗のままです。最も西のカラオケ喫茶店は男性のマスターが借金を払わないまま夜逃げし、そのあとは不動産屋さんになりました。その東隣はたこ焼き屋さんが2代続いた後、美容院に。

その隣は作業服店が倒産し、学習塾になりました。隣接していたのがそば屋さんでした。そして弁当屋さんが並び、その隣が私の整骨院です。

玄関を挟んで、東隣には中華料理店がありましたが、カレー店になったあと、いまは馬肉料理店です。

利益が出なければ、テナントは営業を続けることはできません。整骨院は開業以来、ずっと赤字です。年金生活者ですから、患者さんにもいわれる「道楽仕事」を続けられたのです。いやあ、商売を続けることは本当に難しい。

 

コメント

それはないよ、iRobotさん!

2019-11-29 10:49:03 | 社会・経済

2010年11月に整骨院を開院してから、院内の清掃はロボット掃除機「ルンバ」に任せています。帰宅するとき、椅子やマットはソファや施療ベッドに載せてからスイッチオンします。毎朝、ダスト容器のごみをかき出し、週に1回、ダスト容器、ブラシなどを掃除しています。

ルンバは527で生産されてから7年が過ぎたので、修理部品はなくなり、2年前から「修理には応じられない」とメーカーのiRobotに言われました。527は販売も取り止めとなりましたが、交換用のブラシやフィルタ―、ダスト容器は今でも販売しています。

当院のルンバは使用を始めてから9年になりましたが、今でも何とか稼働しています。ただ、故障する恐れもあるため、先日、大手家電販売店にルンバ527の後継機を見に行きました。同じ仕様のロボット掃除機ならば、保管しているフィルター、ブラシが利用できると考えたからです。

iRobotのコーナーでは、50代と思われる男性が応対してくれました。「ルンバ527を使っているのですが、今の部品を使える後継機はありますか」と尋ねました。男性は部品を応用できる型式の一覧表を見ながら、首をかしげています。上司と思われる同じ50代の男性も来ました。上司の男性も一覧表に目を通して「527の後継機はありません。527の部品を使えるルンバはありません」とのことでした。

機能向上のため、仕様が変わるのは仕方ないと思いますが、あれだけ販売したルンバ527の部品が全く使えなくなるとは、それはないでしょう。4万2000円で購入したルンバ527ですが、売り場には吸い取る力を高めたり、元の場所に戻る機能がついたりして、10万円以上の値札がついたルンバが並んでいました。

 

 

 

 

コメント