団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

甲子園の打席の直前に肉離れ!

2016-01-29 09:46:12 | 健康・病気

かつての高校球児たちのあこがれのマスターズ甲子園。関西のある府県の代表として出場を果たしたチームがあります。

チームの監督は全選手に出場のチャンスを与えたいとやりくりに腐心します。

マスターズ甲子園は8回戦で争い、1~4回は34歳以下、5回以降は35歳以上の選手が出場します。ベンチ要員は各グループ25人の計50人です。

50代の監督の男性は、各選手とも甲子園でプレーすることを熱望しているだけに、50人の全員を攻守のどちらかで起用する方針でした。バッターボックスに立つか、守備でプレーをするめどがついた7回、選手たちから「監督さんも打席に立ったら」と勧められました。監督もプレーすることができるのです。

50人全員を一度は打席に立つか、グラウンドで守るかの目算がついただけに、「よし、俺も打つぞ」とウォーミングアップに臨みました。大きく脚を前後に開いて、右脚を伸ばしたとたん、ふくらはぎに痛みが走りました。

肉離れです。日頃の運動不足がたたりました。打席を前にして、無念の断念です。「いやあ、まさかの肉離れです。残念至極ですが、やむをえません」

打席に立ってスコアブックに記録が残ることはできませんでしたが、「突然の肉離れ」は、みなさんの記憶には強く焼き付けられたようです。

 

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「失ったことを悔やまず」

2016-01-28 09:58:53 | 健康・病気

「失ったことを悔やまず、残されたものを生かすこと」。脳梗塞を発症し、左半身が不自由になった時の主治医の言葉です。

年賀状で、こう書き出したのは70代後半の先輩の男性です。二年前の師走、旅先で脳梗塞に見舞われました。そして、次のように綴ります。

右脳がだめなら左脳を、機能をなくした細胞の代わりに元気な細胞を。ワラをもつかむ思いでリハビリを二年余。杖を頼りに二歩三歩と少しずつ歩けた。杖なしで百㍍を歩いた時、健康なころの風景が浮かんだ。

「相変わらず元気そうですね」と声をかけられると、照れもあったのか「元気だけが取柄です」と返していた。元気で健康なことに勝る幸せはないのに何という尊大な言動と後悔、反省。

タフな人でした。睡眠時間が4、5時間が連日続くような勤務でも、部下を激励しながら、先頭に立って進む人でした。

新しい年の目標は、新聞全ページをすみずみまで読み通せる目力(めぢから)の回復です。

そう添えてありました。最後に。

皆様が健康に留意され、ますますご活躍されることを心から祈ってます。

元気で健康の有り難さをかみしめ、それを失わないよう、注意して今年も生きようと心に誓いました。

 

 

 

 

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「役員になれたのは、運が良かったからです」

2016-01-26 09:44:50 | 健康・病気

新聞社の販売店幹部に、役員になった人が就任のあいさつに来られた時、「なぜ役員なれたと思いますか」と尋ねる人がいました。その人に、役員のみなさんがどう回答したか、聞いたことがあります。

「みんな、同じ回答でした。『自分は運が良かった』と口を揃えます。一人くらい、実力です、という人がいるかと思っていたのですが。どなたも、運が良かった、です」

役員になった男性の一人は自信満々のタイプで、若いころから「同期の中で、社長になれるのは、俺か、経済部の〇〇」と話していたのを聞いたことがあります。そこで、その役員は「実力です」と答えたのでは、販売店幹部に尋ねましたが、「あの方も、運が良かった、でした」

会社の役員にまで昇り詰めるには、確かに実力だけでは、難しいようです。会社の中枢を担う人物と内外から期待されながら、ガンなどで早世した方もおられました。亡くならないまでも、健康を損ねて出世街道を外れた人が何人もおられました。

私と同期で入社した仲間のうち5人が定年を待たずに亡くなりました。ガンが2人、白血病は2人、脳梗塞が1人でした。同期入社の約3割が40~50代で死去しました。いずれも能力にあふれ、仕事が大好きでした。やり残したことが多い「無念の死」でした。

年を取るに従い、人生というものの、理不尽さを感じています。

 

 

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手の指の裂傷は縫合手術が最適です

2016-01-25 09:39:02 | 健康・病気

80代初めの女性は、ポリ袋に入った調味料を出そうと、近くにあったギザギザの刃がついたプラスチックを手にポリ袋の先を切ろうとして、誤って左手の親指を切ってしまいました。傷口がぱかっと開いて血が噴き出してきます。傷口を抑えて、テープで止めようと、近くのコンビニに買いに行きました。

アルバイトの男性店員が傷口を見て「テープでは、血が止まりませんよ。病院に行った方がよいです」と告げました。男性は元野球部員でボールを手で受け、裂傷を負い、病院で縫合手術を受けた体験がありました。

女性はタクシーで病院の救急外来を受診しました。傷口を診た医師はすぐに傷口を糸で縫う縫合手術をしました。3針縫いました。1週間後、抜糸しましたが、傷口はきちんとくっついていました。

女性は男性店員にお礼を言いにコンビニに行きました。男性は「手の傷は傷口が大きいので、布やテープで抑えただけでは、なかなか止まりません。私の体験がお役に立てて、良かった」と話しました。

手と指の皮膚は薄いため、切れると傷口が広がってしまいます。私は自転車に乗っていて青信号で走り出した時、前から来た若い女性の自転車にぶつけられ、相手のハンドルが私の左手を強打し、親指と人差し指の間を11針縫う手術を受けたことがあります。傷口はパカーンと開き、中の筋肉がはっきり見えます。出血はさほど多くはなかったのですが、布で抑えても止血できないことは一目でわかりました。症状を説明して、縫合手術ができる医院にタクシーで向かいました。

手術して9年近くになりますが、11針の跡は今も残っています。

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高齢者は集まるのにも時間がかかるのです

2016-01-23 09:31:13 | 健康・病気

シルバー人材センターの支援で開催している映画の会の世話役の男性から電話があり「次の会は梅田の映画館で午前11時に集合です」と告げられました。映画はスティーヴン・スピルバーク監督、トム・ハンクス主演の「ブリッジ・オブ・スパイ」です。

映画館のHPで、上映時間を調べて、ちょっと驚きました。上映が始まるのは午前11時40分でした。集合時間が違っているか、作品が異なる恐れがあるかもしれないと考え、世話役に電話をしました。「お年寄りは集まるのに時間がかかるので、集合時間は余裕をもって、設定しています」との返事でした。

当日、私は上映5分前に映画館に着いて、入館券を購入しました。映画が終わってから、参加した男女21人が近くのレストランで会食しました。その際、集まり具合を聞きますと、世話役に映画館の場所を問い合わせる電話があったり、上映時間までにおしゃべりを楽しんだりで「早すぎる集合時間」に苦情を言う人はいなかったといいます。

映画の会のメンバーは60代以上で、80代の方もおられます。ふだんは、区役所の会議室の白い壁に映画のDVDを映写しています。久しぶりの映画館での開催に、とりわけ女性のみなさんはおめかしして華やいでいました。

高齢者になれば、歩くのも時間がかかります。集まる時間も、早過ぎるくらいでちょうどよいことを知らされた映画の会でした。

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