団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

早寝早起きになりました

2024-07-04 09:09:14 | 健康・病気
高齢者は早寝早起きになると聞いていましたが、後期高齢者の私も、新聞記者時代では考えられない早寝早起きになりました。

高齢者は体内時計の加齢による変化から早寝早起きになります。血圧、体温、ホルモン分泌など睡眠を支える生体機能も前倒しになります。さらに、睡眠が浅いレム睡眠が増えるため、尿意や物音などで目が覚めてしまいます。

体内時計は朝太陽の光を浴びると動き出し、それから約16時間後に睡眠のメカニズムが動き出すとされますが、私は75歳を越えたあたりからそれよりも早く睡魔が訪れるようになりました。

新聞記者時代は「午前零時前に寝るようではインテリと呼べない」と先輩記者にいわれたこともあり、午前零時前に床に就くことはありませんでした。

それが最近では午後9時を回ると睡魔に襲われ本も読めません。午後9時からのテレビドラマやドキュメンタリーはスルーです。

その代わり午前3時や4時に目覚めることもよくあります。すぐに眠れない時は本を読んだりして眠くなるのを待ちます。6~7時間眠れれば十分とて考えています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする