8月に東京の実家に帰省した際、同じスニーカーを6日間、履き続けたところ、右足の人差し指の爪の下の皮膚が出血して赤黒くなる爪下(そうか)血腫ができました。痛みはなかったものの、治るには爪が生え変わるまでの日数がかかるために3~4カ月かかるとみてました。
爪の伸びるスピードは健康な成人で1日約0.1ミリといわれます。私の右足の人差し指の爪の長さは10ミリほどですから、約100日、3か月と10日間ほどかかるだろうと推測していました。
爪の白い部分、爪母から少しずつ赤黒い部分が白くなり始め、11月になると爪先に赤黒いゾーンが残る程度になりました。
勤労感謝の日の23日、風呂で足を延ばしたところ、人差し指の赤黒い爪先がはがれようとしています。下から新しい爪が生え、血腫の爪を押しのけようとしているのです。風呂から上がり、足先の血腫の爪を軽く引っ張るとポロリとはがれました。爪下血腫が治ったのです。
旅行などで同じ靴を数日間も履かなければならないときは、足のサイズに合わせたウォーキングシューズを履くことにします。
29日から2泊3日の予定で、高校時代の友人たちと温泉とモズクガニを楽しむ伊豆旅行に行きます。ブログはしばらく休みます。