団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

一人カラオケに挑戦しました

2018-09-17 09:31:55 | 旅行

湯快リゾートの温泉旅館は、たいがいカラオケルームを備えています。しかも、夕方までは無料で利用できます。三重県鳥羽市の温泉旅館に泊まったとき、カラオケルームをのぞくと、小部屋が空いていました。さっそくエントリーシートに書き込みました。

一人カラオケをするのは初めてです。専門学校時代、クラスの飲み会のあと、カラオケルームに行ったことがありますが、それからもう10年近くが過ぎました。一人カラオケの利用者が増えていると聞いていますが、古稀を過ぎたじいさんが一人で入るには少々敷居が高いように私は感じています。

その点、温泉旅館では、高齢者が利用しているケースも多く、気が楽です。事実、隣のルームから流れてくる歌声は演歌でした。

今、マスターしたいと思っているのは、坂本冬実の「また君に恋している」です。ビリーバンバンのも入れて2回、歌い上げました。「ひとりっきりは 子供のころから慣れているのよ」のフレーズが好きで、梓みちよの「二人でお酒」を歌いました。

2年前から声帯萎縮が始まり、高音部が苦しくなってきました。声帯萎縮の進行を緩やかにする「いち、に、さん発声」を続けていますが、改善するわけではありません。

40代では楽に声が出た小田和正の「ラブストーリーは突然に」に挑戦しました。予想通りでした。高い声が割れてしまいます。「高音の歌はちょっと無理だな」と改めて思いました。

それでも、温泉旅行の愉しみがまた一つ増えました。

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