団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

d払いとdポイント払いの二重払い?

2023-10-31 09:10:22 | 社会・経済

タケちゃんは電子マネーのd払いと、d払いなどでポイントがたまるdポイントを併用してスマホ決済をしています。

ところが、d払いで支払っているのに、dポイントが急に減っています。「dポイント払いをしていないのにおかしいなあ」と思い、ネットで調べたら、「d払いとdポイントの二重払い」の苦情が結構あり、そういうときは「d払いお問い合わせセンターに電話してほしい」と書かれています。

このd払いお問い合わせセンターは電話料が無料のこともあってか(でも、この電話しか対応できませんので、ここにかけるしかありません)、いつかけても話し中です。「ただいま電話が大変込み合っています。しばらくたってからおかけください」のアナウンスが繰り返されるだけです。

午前中から夕方まで施療の合間に電話しますが、接続されることはありませんでした。休みの水曜日、午後零時半ごろ「昼休みの時間帯だからつながることはないだろう」と思いながらかけてみたら、なんと接続されました。

「d払いとdポイントの二重払いがあるのでは」という問い合わせに、担当者は「dポイントをオンにすると、dポイントから優先的に支払われます。履歴をみると、どちらで支払われたかがわかります。dポイントとd払いで二重に支払われることはない仕組みになっています」。

私がdポイントの支払いをオンにしていたため、dポイントから優先的に支払われ、そのときはd払いにしていてもd払いからは決済されていませんでした。

二重払いがないと安心する一方、d払いで決済するときはdポイントがオフになっていることを確認しています。

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歳歳年年人同じからず

2023-10-30 08:51:34 | 健康・病気

タケちゃんは午前8時15分ごろ自転車に乗って家を出て、8時40分ごろ整骨院に着いて開店の準備をします。少し早めに出ることもあるので、8時30分に着くことも。片道25分の輪行です。

朝の散歩をする高齢の女性二人とは何十回もすれ違ううち、「おはようございます」とあいさつを交わすようになりました。そのうち、二人組が一人になりました。一人が歩くのがしんどくなったのかもしれません。そうしたら、最近は女性と行き交うことがなくなりました。散歩を止めたようです。

ロングスカート、ジーパン、コート姿とファッションセンスのよい60代の女性が歩いてくるのをよく見かけました。毎回のように服装が変わるので「おしゃれな女性だな」と思っていました。その女性ともここ3カ月間、会わなくなりました。勤務先が変わったのか、仕事をやめたのかもしれません。

背広姿の50代と思われる男性は十三大橋に向かう坂道で、私の自転車の前を歩いて横切った後、踵を返して自転車の前に来たため、急ブレーキをかけ転倒してぶつかるのを避けました。「こっちも気を付けるから、そっちも周囲を見て歩いて」と声が出ました。その後、作業服姿の男性を何回か見かけましたが、今は会うことがありません。

2台の自転車で通勤している中年の男女ともよくすれ違いました。1年ほど前から、女性の姿が消え、男性一人となりました。

歳歳年年人同じからず。25分の自転車通勤でも行き交う人たちの姿は変わります。

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ヒートショックで死なないための五カ条

2023-10-27 10:18:30 | 健康・病気

寒い季節に風呂に入ったときや風呂から上がったときの温度差から発症するヒートショック。厚労省の調査では、ヒートショックから心筋こうそくや脳卒中を引き起こし、高齢者を中心に年間2万人が亡くなっています。

温泉療法専門医の東京都市大の早坂信哉教授は、NHKラジオの健康ライフの「入浴中の事故を防ぐ」の中で、ヒートショックによる死亡を防ぐための五カ条を提言しています。

①寒い季節になったらリビングと脱衣場の温度差は5度以下に。入浴前に風呂のふたを開けて浴室の温度を上げる

②入浴する前にコップ1~2杯の水分を摂る

③まず掛け湯して体を慣らす

④風呂の温度は40度。顔から汗がにじみ出たら上がる

⑤湯船から出るときは蛇口や手すりなど冷たいものに触れてから上がる。入浴中は血圧が下がりふらつきやすくなるため、冷たいものに触って交感神経を優位にして血圧を上げる

早坂教授は「高齢者で高血圧や糖尿病、脂質異常症の生活習慣病のある方は、これらの五カ条を守って入浴してほしい」と話していました。

 

 

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高血圧、高体温は入浴に危険信号

2023-10-26 11:16:59 | 健康・病気

温泉療法専門医で東京都市大学の早坂信哉教授がNHKラジオの健康ライフで「入浴中の事故を防ぐ」のテーマで話したとき、血圧や体温が高いときは入浴は控えた方がよいと呼びかけていました。

全国の公衆浴場など2300カ所で入浴後、立ちくらみ、ふらつき、吐き気などの体調不良になった人たちを調べた結果、血圧が上が160以上、下が100以上の人はそうでない人たちに比べて15倍も体調不良を訴えた人たちが多かったといいます。

さらに37.5度以上の体温があった人たちは、正常体温の人たちに比べて16倍も体調不良になった人が多かったそうです。

入浴中の事故で最も怖いのはヒートショックで亡くなることです。温度差から起こるヒートショックで心筋梗塞や脳卒中を引き起こし、死亡した人は厚労省の調査で2万人に上るとされます。

入浴は温熱・浮力・水圧の3効果で健康を増進し、健康寿命を伸ばすとされます。早坂教授のおススメは「40度に全身浴で10分つかる」です。

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涙目も、加齢

2023-10-24 09:26:22 | 健康・病気

このところ、朝、目覚めると、左目が涙目になっています。

涙は上まぶたの上外側にある涙腺でつくられ、目の表面を流れて目頭の上下瞼の内側にある小さな涙点から鼻涙管を通って鼻に抜けます。涙目は涙の分泌量が増えるか、涙点からの流出路が阻害されるのが原因とされます。

涙目の原因で最も多いのがドライアイです。日本では2200万人の患者さんがいるとの推計もあります。ドライアイになると目の表面が乾くことから、涙腺からの涙量が増えることから生じるとされます。

涙は目の表面を涙液膜で覆います。涙液膜は薄い油の層の下にたんぱく質などを含む水の層の2層に分かれています。ドライアイになると涙液膜の一部を破壊し、その下の細胞を傷つける恐れがあります。

左目は、スクリーンにあたる黄斑に膜がかかる黄斑上膜の切除手術を受けたので眼内レンズを入れています。そのせいもあるかな、と思ってネットで調べたら、加齢で涙の量が少なくなるうえ、涙液膜の油の層が薄くなり涙の蒸発を防ぐ力が弱くなるためドライアイになりやすいとあります。

私の涙目も加齢が原因か、とちょっとへこみました。

 

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